【必見!】結婚相談所での年齢差について徹底解説!
恋愛に年齢は関係ないと世間一般ではよく言われます。芸能界や国際結婚などで歳の差結婚が一般にも浸透しているのが現実です。
ですが、結婚相談所の婚活では、年の差を気にしている人は多いんじゃないでしょうか。結婚相談所で出会う人の年齢は?そもそも何歳ぐらいの人がメンバーに多くて、自分から年上や年下がどのくらいいるのか知っておきたい。
それから年の差で結婚する場合のメリットやデメリットはあるのか?実際に結婚相談所で年の差結婚はあるものなのか?など、事前に知っておいて婚活に役立てたい方もいると思います。
そこで、この記事では、これらの疑問にお答えします。
Contents
結婚相談所の年齢差について
年齢差のある結婚のメリットやデメリットについて説明しましょう。
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年上のメリット・デメリット
【年上のメリット】
- 年の差のおかげで相手よりも経験豊富で尊敬される
年上であることは、相手よりも早く生まれて社会的にも立場が上なケースが多いでしょう。そのため、人生経験が豊富で尊敬できる相手の認識があります。
したがって、女性からすれば男性は年下よりも年上が良いと考えられており、年上を希望する男性からすれば年齢差は大きなメリットです。
【年上のデメリット】
- 年上相応の振る舞いを要求される
- ジェネレーションギャップを感じやすい
年上の男性に抱く、願望や社会的な立ち振る舞いを満たしている人物と思われがちです。しかし、年上だからといって精神がその人より上とは限らないばかりか、高い身の丈を求められてしまうこともあります。
「もっと頼れる人かと思った」「年は上だけど、イメージしていたのと違う」など。男性からすれば女性の目に適わなければ、それだけで年上という条件が逆にデメリットになります。結婚相手だから全てが対等な訳ではなく、「年上だから~」という前提で相手から判断されてしまうのです。
また、年上で7~15歳ほどの年齢差だと、2~3年しか差がないカップルよりもジェネレーションギャップを感じやすくなる傾向にあります。年が離れるほど、その世代の文化や関心を寄せるものが異なってしまうからです。
以上は、価値観の差として結婚後の性格の不一致などにも影響してきます。したがって、年上を選ぶ、あるいは自分が年上として相手を探す時は注意が必要です。
年下のメリット・デメリット
次に、結婚相手として年下であることのメリットやデメリットを見てみましょう。
【年下のメリット】
- 出産を望むなら若い年下の子が可能性がある
年下を希望するのは男性の婚活では特徴的です。結婚相談所に登録している男性は、一般的に相手の条件として5歳以内の女性や10歳以上年下でも20代ならと希望する方が多いでしょう。
男性は若い女性と結婚したいという願望があるのもそうですが、現実的な結婚生活として妊娠適齢期の女性に子どもを生んで欲しいことです。年齢が高くなるにつれて子どもを生むのが難しくなるのが背景にあります。
同年代を希望する方でも男性は「同年代」か「年下」と条件を出すのが傾向としては多いでしょう。
【年下のデメリット】
- 見た目がふけていないか気になる
- 相手の精神が幼く感じてしまう
女性にとって相手を年下の年齢差がある結婚は大きなデメリットです。先に女性がふけてしまうので見た目を維持するのが大変なのはもちろんのこと、女性が先にふけたときに結婚相手が離れてしまう危険があるからです。
もちろん、男性にとっても年下の相手として年齢差のある女性を結婚相手として希望することにはいくつかデメリットはあります。まず、自分の年齢から10歳ほど年齢が離れていると、並んで歩いた時に男性の方だけ見た目がふけているのではないかと不安になる点です。
実際に、年齢差があるので、ふけてしまうのが男性が先なのは厳然たる事実です。加えて、年が離れすぎて(15歳前後の差)、若者とおじさんくらいの差があると相手が幼く感じられてしまうことでしょう。
結婚相手はお互いを支えることを前提に共同生活をすることが必要です。その相手に幼く感じる相手を選んでしまうと、一方的に支えている形になり、不満が生じます。こういった意識の差が離婚を招くこともあるので、年下を条件にしたり結婚相手とするときには気をつけなければなりません。
実際に女性・男性は年上・年下どちらを希望してるのか
ここでは、現実で女性と男性のそれぞれが相手の年齢で年上と年下のどちらを希望するのか?実際にデータで現れている特長についてどちらを希望するのか説明しましょう。
女性が選ぶのは年上
女性はあまり年下を希望しない傾向にあります。年上が持っているような性格や余裕のある行動、振る舞いなどが好まれるからです。
30代後半や40代女性は自分が相手よりも若くあり続けるために、相手に年上や最低でも同年代を選ぶ傾向にあります。そして、収入や社会的な立場が安定している男性を好む傾向にあります。
また、20代や30代前半のようにまだ結婚に支障の出ない年齢の場合は、年上を選ぶことに変わりはありませんが、理由が少し異なります。年収や職業が気になる方は安定した男性を好むという理由で間違いありません。
しかし、若い方にみられる年上を希望する傾向は、職業や収入の安定ばかりではありません。年上であることは、生物学的に年齢が上というだけでなく、相手に求めるイメージが異なります。精神的に成熟していることや立派であることを男性に求めます。
若い時、女性が年上の男性とばかり付き合いたがったり、憧れたりするのは、女性の方が精神的に早熟だからです。それは、いまの20代・30代になっても傾向としては同じように精神的に上の人に養ってもらいたいという意識があるからです。
ただし、年上過ぎても女性は条件の範囲外になる方もいて、年上なら誰でも良いのではなく、ある程度年が違うなら「どちらかといえば、年上の方が良い」という認識です。
男性が選ぶのは年下
男性が女性に求めるのは基本的に年下です。先ほど述べた女性の選ぶ年齢差と真逆です。その理由は、男性が妊娠する立場ではなく、妊娠させる立場というのが大きいです。
長い間日本では家父長制が続いて、その精神はいまだに日本文化の中に多く残っています。女性の前を男性が歩くといった認識がそれです。最近では少なくなってきましたが、それでも男性からすれば女性の前に立って可愛がったり容姿に若さを求めたりしたい傾向にあります。
育児休暇などもいまだに男性は取らず、女性が職を辞めたり中断することが多い。そのことも男性が女性にとって経済的に生活や家庭を導く立場でありたいという立ち位置です。
なにより、男性は年をとっても若い女性を求めます。女性が見た目や容姿も若さを求めるのはそれが男性から好まれ女性からもうらやましがられるものだとわかっているからです。
以上から、男性はやはり若くて元気な女性を好む傾向にあるでしょう。
男女共に年が近い方がいい
年齢差の結婚が稀にありますが、一般的にはやはり年齢に差がないことが理想だと多くの男女が思っています。年齢だけに条件を絞り過ぎないようにしている方も多いのは、同じ年齢の人で理想の相手が都合よく見つかるとは誰も考えていないからです。
年上や年下が希望なのではなく、許容範囲として出していることが多く、それでも12~13歳以上の範囲を超えては許容しません。年上や年下で考えていても理想的な差といえるのは5歳~10未満の範囲でしょう。
特に統計データからは、5歳までの年齢差を希望する男女は30%前後いるのがわかっています。男性は5歳の範囲を超えた年上の場合、希望する人はほとんどいません。女性は同年代が若干少なく、年上で3~5歳年上が多くなっています。
このように男女間で相手に求める年齢差にばらつきが生じることがはっきりあらわれています。
結婚相談所で実際に年の差成婚したエピソード
ここでは、結婚相談所で実際に成婚が実現した年の差カップルについてエピソードを紹介しましょう。
年の差成婚エピソード①
私は結婚相談所で相手を探している時、年齢になるべく同年代を希望していました。しかし、お見合いの中には年齢が離れている人もたくさん紹介されました。その時、お見合いした人たちは、年齢差を感じさせない魅力的な方が多かったのを覚えています。
確かに年齢が近いほど話が一致することもありますが、趣味や好きなことを話題にすると、それを知らない人からすれば年齢なんて大して関係ないと思うことができました。私が成婚相手に選んだ人も8歳ほど年齢の離れた方でした。
年の差成婚エピソード②
こんなに早く成婚できると自分は思っていませんでした。というのも、年齢差を希望して非常に若い女性を結婚相手にしたいと考えていたからです。
もうすぐ40後半なので、このタイミングで結婚できればいいなと思うくらいでした。同年代では子どもが望み薄なので、若い方で年上がOKな方を多くお見合いさせていただきいました。
成婚相手はその中の30代前半の女性でした。たまに年齢差の価値観の差やギャップは感じますが、結婚できないほどではなく、むしろ刺激のある話ができるメリットと今では考えています。
年の差成婚エピソード③
結婚相手の男性を選ぶなら年上の方が良いと以前から思っていたので、近い年代の方から年上の方を選んでお見合いを続けました。35歳になる前にお相手を見つけられればと考えていた矢先、理想の男性と出会いました。
少し年が離れているけど、結婚が無理なほどではなかったのも大きなポイントでした。包容力があって経済的にもしっかりした方だったので、安定している収入や職業からも魅力を感じて、結婚生活も安心してできそうです。
もし、同年代の人に固執していたら、これほど安定した方と出会うことはできなかったかもしれません。私と同じ年代で、収入が高くて安定している方はあまりいないと知って、この相手と成婚できてよかったと感じています。
肝心なのは優秀な相談所に入会すること
年の差結婚したい方にとって大切なことは、優れた結婚相談所に入会することです。そこで入る時のポイントをお伝えしましょう。
友達に教えてもらう
結婚相談所に入るとき、どこが良いのか友達に教えてもらうことです。特に年の差結婚が成功した方や上手く成婚まで至った方に聞くことで、その情報が有力であると判断できます。
下手な第三者の結婚相談所口コミや業者の広告などよりも信憑性は段違いです。たとえ年の差結婚が出なかったとしても周囲に結婚相談所を利用して成婚した友達がいるのなら是非聞いてみましょう。
連盟などに入っており、第三者機関がある結婚相談所
連盟に入っているということは、入会すると連盟の特典を多く受けることができます。例えば、会員の紹介や安全性を担保した運営などです。
中でも相談所が第三者機関として審査されたところだけが加盟を許されていることです。そのため、ある程度の基準を確保できているとして入る方も安心です。
料金の安さで判断しない
料金が安すぎると、登録時に身分や独身を確認する時に確認体制まで手が回らず、独身以外を会員にしてしまうなどのケースも見られます。これでは、あえて結婚相談所を選んで入会した意味がなくなってしまいます。
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