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婚活サービスとして根強い人気を誇るのが結婚相談所です。ですが、ネットを見ているとトラブル事例が多く上がっていたり、結婚相談所に対するクレームも多く見ると思います。

入会してもトラブルには会いたくないですし、後悔もしたくないですよね。

そこで今回は、結婚相談所にくるクレームはどのような内容なのか、結婚相談所選びの注意点などを詳しくご説明していきます！
東京でオススメの結婚相談所も紹介しているので、今回の記事を参考に後悔しない結婚相談所を選びましょう！

結婚相談所に入るクレーム

結婚相談所には、料金設定や活動、サービス内容が記載事項よりも酷い場合に苦情が入ることがあります。

どのようなクレームが入るのでしょうか。

苦情は大きく分けて2つ

【結婚相談所の料金に関する苦情】

・クーリングオフに応じない

契約から8日以内にクーリングオフの申請を出しても、何かと理由をつけて返金してくれないというクレームがあります。

これは、結婚相談所の方が悪いので、相手に話をしても対応してくれない場合には、消費者センターへ連絡を入れて冷静に対応することをオススメします。

・身に覚えのない請求がきた

成婚料やお見合い料に関して身に覚えのない請求がきたとしてクレームが入る場合が多くあります。

契約時に、担当者がきちんと説明をしている場合がほとんどなのですが、それでも聞いていないというクレームが入ります。

きちんと書類を確認して罰則などを確認しておくことが大切になるでしょう。

【結婚相談所の活動内容に関するクレーム】

結婚相談所が提供するサービス内容に関しても苦情がある場合が多いです。

・お見合いが出来ない、紹介してもらえない
お見合いができないや紹介してもらえないとクレームが入ることが多くあります。

お見合いは相手が承諾しないことにはできません。相手の紹介もあなたの理想の条件が高すぎたりすればなかなか見つかることはないでしょう。

・雇われ会員が居る（サクラ）

サクラがいるとクレームを言ってくる場合もあります。
連盟に加盟している大きなところでは、会員数も多くサクラなどをする必要が全くありません。

地方の小規模の結婚相談所ではサクラを使っていることもあるそうなので、注意しましょう。

・担当者と合わない（嫌がらせを受ける）

担当者と意見が合わなかったり、嫌がらせを受けているとクレームが入ること多いようです。

結婚相談所にもよりますが、横柄な態度をとる担当者が少数ですがいます。なので、入会前に担当となる方と合うかどうかは婚活を成功させるために重要になるでしょう。

クレームや愚痴を言わずに済む為に結婚相談所は慎重に選ぶ

結婚相談所のクレームや愚痴をいう時間は、婚活しているあなたにとって無駄な時間です。
無駄な時間を過ごさないようにするためにも、結婚相談所は慎重に選びましょう。

押さえておきたい結婚相談所の条件

・大きな連盟に加入しているか

選んだ結婚相談所が

・日本結婚相談所連盟(IBJ)
・日本ブライダル連盟(BIU)
・日本結婚相談協会(JBA)
・良縁ネット(Rnet)

など数万人規模の大きな連盟に加入しているかチェックしましょう。
連盟に入っているとサクラなどと当たる確率がほとんどなく、出会える会員も多くいます。

・会員の質、身元確認、美男美女は怪しい

会員の質が高すぎるところ、身元確認方法がゆるいところ、メンバーが美男美女ばかりのところは怪しい結婚相談所の確率が高いです。

特に、身元確認がゆるいところだと詐欺師が簡単に入れる可能性があるので注意が必要。

・独身証明や、収入証明書などの提出

独身証明や収入証明書の提出を求めてくるか確認しましょう。こうのような公的書類の提出を求めてこないところは、サクラが多く、詐欺に合う可能性が非常に高いです。

参考：【必見！】結婚相談所で詐欺にあわないためのチェックポイント！

・プライバシーポリシー、特定商取引が明示されているか
ホームページに、プライバシーポリシーや特定商取引のことが明示されているかはチェックしておきましょう。
これが明示されていないところは、悪質な結婚相談所の確率が高いです。

・費用の内訳が明確化されているか

結婚相談所でかかる費用がきちんと明確化されているかは必ず確かめておきましょう。
・初期費用
・お見合い費用
・月額費用
・違約金
・成婚料

代表的なこの5つの項目はきちんと確認して、明確になっているのかが大切です。

曖昧な説明の仕方や口頭だけの説明ですと、あとから高額の請求をされる可能性があります。

結婚相談所自体が高額なので、必要以上の出費はしたくないですよね。

優秀な相談所に入会するためには

結婚相談所に入会するためには、口コミの内容を鵜呑みにしてはいけません。口コミの内容は誰が書いたかわからないので、情報に信憑性がないので信頼しないようにしましょう。

友達に教えてもらう

実際に結婚相談所を利用したことがある友人がいれば、その方からお話を聞くことをオススメします。

もし、その友人が成婚までいたっていれば、選んだ結婚相談所は安心で、成婚まで導くためのノウハウや技術も持っているということです。できれば、担当員の方を教えてもらい、指名して入会することをオススメします。

第三者機関に審査をしたもらっているか

結婚相談所に、第三者機関からの「マル適マーク」が記載されているのか確認をしておくことが大切です。
マル適マークは経済産業省が発行した、「結婚相手紹介サービス業に関するガイドライン」を基に、公平中立の立場である第三者機関が審査し、審査基準を満たしたところに発行される証明書のようなものです。

これがあることで、きちんと審査された安心できる結婚相談所ということがわかります。

結婚相談所でのトラブルは事前に防げる

入会時にご自身できちんと判断基準を持って話を聞けくことで、結婚相談所でのトラブルを未然に防ぐことができます。

開示している情報に不備がないかどうか

結婚相談所が、開示してある情報に対して不備がないかどうかをチェックしておきましょう。

成婚に至るまでの確率が不透明であったり、あまりにも他店と比べて料金プランが安すぎる場合にも注意が必要。杜撰な管理体制だったり、サービス内容が金額相応のものだったりと予想していたものより違う可能性が高くなります。

トラブルを未然に防ぐためには、結婚相談所の情報が最新のものかつ、きちんと開示してあり、不備や不正がないか確認をすることが重要です。

金銭の貸し借り、投資話などお金のワードが出てきたら注意

お見合いをして、交際まで発展した相手が金銭の貸し借りを要求してきたり、投資話を出してきたら詐欺師の可能性が高いので要注意です。

「結婚をしたいが母親が病気でそんな状況ではなくなった。医療費が足りないから困っている」や「楽に儲けられる投資をしないか」など、このような話を切り出されたら疑うようにしてください。

お金だけ取られて、相手が音信不通になる場合が多いです。

お金に関わることを言われたら、まずはアドバイザーに相談することをオススメします。

違和感を感じたら深入りしない。もし、選んだ交際相手に、違和感を感じたり、話に矛盾点を感じた場合には深入りせずに引くことが後悔しない婚活のためには大切です。

また、お金に関わることで話を濁されたり、避けようとする場合は、何かしらのトラブルを抱えている可能性が高くなります。

違和感を感じた際には、まずはアドバイザーに相談し、相手の身元をきちんと確認してもらい、何かしらトラブルを抱えている人物であれば潔く引くことをオススメします。

参考：【具体例アリ】結婚相談所でするべき相談内容とは？

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