35歳独身女性の結婚について
2020年1月12日 / ブログ
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35歳独身女性の結婚について
さて、35歳の独身女性の婚活はどのように活動していく事が良いのか、35歳女性の
男性目線での評価や強み、そこから導き出される最善手を書いていきたいと思います。
目次 下記をご覧頂き、お好きなところをご覧ください。
35歳という年齢
35歳まで独身だったという評価
35歳からの婚活
35歳独身女性の強み
35歳女性の結婚率
35歳という年齢
35歳という年齢は女性としてはどんな年齢なのでしょうか?
周りの同年齢の方がどれくらい結婚しているのかをまず見てみましょう。
結婚していない率
国勢調査によると全世代にいえることですが、未婚率が上昇しています。
2010年時点でみますと
・25歳から29歳は結婚していない率は60.3%
・30歳から34歳は結婚していない率は34.5%
・35歳から39歳は結婚していない率は23.1%
となっております。
統計でいくと35歳の女性の周りの友人や同僚、知り合いの5人の内4人は結婚しているとも
言えるかもしれませんね。
妊娠適齢期の中での35歳の位置について
結婚となると男性はやはり子どもを意識しがちです。35歳の女性は妊娠適齢期にあたるのでしょうか?
様々な説がありますが、よく産婦人科の先生かたが言っているのは、35歳までとのことです。
35歳を超えると、子どもを出産する歳にリスクがどんどん上昇するということをおっしゃる先生もいます。
医学的に言われていることとして、閉経の10年くらい前までは妊娠が可能であり、閉経はだいたい50歳前後が多いようですので、40歳くらいが一つの目安として
考えても良いかもしれませんね。もちろん、人それぞれなので、45歳で出産している人もいるわけですね。
ですが、不妊治療などをしていたりと、大変な努力をされていることもあるかもしれません。
35歳の出会い事情
出会いがたくさんある方はあるでしょうが、大半の方は、まず社会人になると出会いの数は減ります。
社会人になると自由にできる時間が学生の頃に比べて、少なくなります。また行動範囲なども狭まることが多いため意識的に動かなければ出会いの数は減ります。
そして、社会人としてある程度の経験をつみ、ある程度の役職、または社内にて戦力として働いている年齢がちょうど35歳くらいといえるでしょう。仕事もとても楽しく、つい没頭してしまう方も多いはずです。
男性であればまだ大丈夫ですが、女性で仕事に没頭してしまうと、出会いの数は加速度的に減っていきます。
別に仕事に没頭していなくても、周りの友人は結婚していきます。そうすると、合コンに誘われなくなる、パーティーに行く友人がいなくなる。と出会いは激減します。また女子会なるものがはやっていますが、女子会に頻繁に参加するようになると、独身女子同士の慰めあいにより、更に婚期が遅れるでしょう。
35歳まで独身だったという女性の評価
男性が抱く35歳の独身女性像
・今現在もてている・または過去にもてていた
・男性に求める理想がたかい
・家庭的な感じがほとんどない
・仕事に没頭している
・スキがない
・考え方がとても厳しい
などなど色々とあるでしょうが、必ずしもモテていないわけではない方が多いのです。
逆にモテていて、男性からチヤホヤされてきたために、男性はそうあることが普通だと
思っていたり、自分はこれからもモテ続けると思っていたり、高飛車な感じになってしまうのですね。
男性が気づいていしまった35歳女性の、、、
全員ではありませんが、一部の男性が懸念している点が35歳以上の女性は出産のリスクが高いという点です。
一昔前ではそのことを知っている人が少なかったのですが、最近では、晩婚化がふえるにつれて、インターネットやNHKなどのテレビ、産婦人科の先生方が頻繁に情報を発信するようになりました。
私の知り合いの産婦人科の先生も現場でその大変さを身をもって知っているので、
そうならないように発信をしています。つまり上記の評価に、子どもをあきらめなければならないかもしれないという厳しい評価(というよりイメージ)もつきつつあるということなのでしょう。
35歳からの婚活
様々な婚活の中でどんな方法がよいか
やはり結婚相談所での活動をおすすめします。
35歳ともなると、「35歳の年齢」でも書きましたが、家庭的な感じがしない、思いやりが感じられない、
厳しい、人を許せないというような印象をもたれているとしたら、そのネガティブな印象をなくしていけばよいのですね。そして、それは客観的にどのようなネガティブな印象があって、どのような方法で取り除いていくのかをカウンセラーと話していくことで達成できたりします。つまり、35歳女性の出会いの低さをカバーし、
良質な出会いの機会の提供と、結婚を遠ざける要因を取り除くことができるので、結婚相談所が一番良いのです。
成婚への阻害要因をなくしましょう
あなたを結婚から遠ざけることをやめなければ、結婚の難易度は一生変わりません。
それどころか、年齢と共に厳しくなっていくかもしれません。
基本的に大体の方は知らずにやっていることがほとんどです。
つまり、まず、阻害要因をなくすためにはそれに気づかなければなりません。
よく相手を思いやる気持ちを持ちましょうとか、守りの姿勢はやめましょうとか書かれてあり、
皆さん納得していると思います。しかし改善しないのは、自分はできている、またはそこまで酷くないから
大丈夫と思い込んでいるところもあるのではないでしょうか。
つまり自分自身では正確な判断ができず、何が悪くて35歳まで結婚できなかったのかを気づけないのです。
気づくためには、どうしても客観的にみてくれるアドバイザーが必要なのです。
35歳独身女性の強み
若さが必ずしも強みとは限らない
35歳の独身女性は昔のように売れ残りなのだと、もし、お思いならそれはやめましょう。
あなたにはあなたの良さが必ずあります。
若さとは、所詮相対的なものです。もちろん20代の女性と比べれば若くはないでしょう。
しかし、40代の女性と比べれば若いですね。
35歳独身女性の強みとは、35年間、つまり20歳の女性よりも15年間も経験値があるということです。
その経験からあなたはきっと得ているものがあるはずです。
それは、家庭的だとか、優しさとか、忍耐強さとか、会話力、などです。
女性としての魅力を高めましょう
大きく分けて外見と内面がありますが、外見はメイクなどによって格段に美しくなります。
外見をあまり磨いていない方は、まずはメークを頑張りましょう。
ある程度の外見があれば、結婚においては、内面のほうが重要だったりします。
一生一緒に生活することを男性が考えた時に、性格の悪い女性、気を使ってくれない女性は敬遠されがちです。
男性は、外で仕事をして、家に帰ってきたときに癒されたいと願っている人が多いです。
家に帰ってきて、ご飯をつくってくれない、話も聞いてくれない、など考えられないのですね。
女性の内面的な魅力とは
母性・優しさ・細やかな気配り・ホスピタリティです。
男性は、女性に甘えたいという願望を少なからず持っています。
仕事で疲れたら、女性に癒されたいのですね。
そこで、必要なのが上記の4点となります。
これらを20代の女性が醸成できているという事はなかなかないと思います。
しかし35歳の女性でしたらどうでしょうか。今までの経験を生かせばできるのではないでしょうか。
そこに大きなチャンスがあります。
完璧である必要はありません。持っているように魅せることができればよいのです。
その為の努力をしましょう。
35歳女性の結婚率
インフィニでは35歳女性の成婚率は他社と比べても高いと自負しております。
なぜか、今まで述べてきた阻害要因を取り除くためのセミナーと、あなたを更に輝かせる
ブラッシュアップセミナーがあるためです。
もちろん素敵な方との出会いが多くあること、ベテランカウンセラーが専任でつくこともありますが、
もともと、もてていた方は、阻害要因を取り除き、結婚相談所におけるお見合や交際時の振舞い方で
ぜんぜん変わってきますし、良縁をつかむチャンスに恵まれることが多いからです。
その方法を知らないだけなので、わかってさえしまえば、みなさんあれよあれよという間に成婚していくということも多いのです。。