お見合いに失敗してしまう理由と今後の行動の仕方について | 東京青山の結婚相談所・婚活に強いインフィニ

お見合いに失敗してしまう理由と今後の行動の仕方について

2022年11月18日 /  ブログ

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お見合いに失敗してしまう理由と今後の行動の仕方についてお見合いに失敗をしてしまうと、自信をなくしたり「もう結婚できないのかもしれない…」と思ったりしてしまうこともありますよね。

でもなぜうまくいかなかったのか、その理由について把握をすることにより、次回のお見合いに役立てられる可能性があります。

そして次のお見合いでは成功する場合もあるでしょう。今回はお見合いに失敗をしやすい理由と、今後の行動の仕方について詳しくお伝えしていきますので、参考にしていただけると幸いです。

 

お見合いに失敗をしやすい理由について

お見合いに失敗しやすい…と思うのは、何らかの理由があることが考えられます。この内容についてまずは把握していきましょう。

 

服装や身だしなみに気を使えていない

お見合いをする時には、服装や身だしなみについて清潔感を意識しながら気を使うことが大切です。

でも自分ではそれができていると思っていても、相手から見るとそうではないケースがあるかもしれません。

このためできるだけ当日までに全身をチェックするようにしたり、服装について問題がないかどうかを結婚相談所のカウンセラーに相談をしたりしたうえで、お見合いをするようにした方が成功率は高くなる可能性があります。

 

緊張して話せなくなる

お見合いに慣れていない人の場合は、緊張して話せなくなってしまうことも。会話が弾まない…と思い、慌てて話題を変えようとして無理をしてしまう場面もあるでしょう。

ところがこちらが慌てると、相手も落ち着かない気持ちになってしまうのです。このためもし沈黙になりそうな時があっても、慌てずに穏やかな接し方を心がけるようにしたいですね。

 

質問しすぎてしまう

相手のことを知りたい気持ちが強いと、つい質問が増えてしまうケースがあります。でも初対面の相手から聞かれる内容としては、受け入れられないと思われてしまうこともあるでしょう。

婚活の進行具合や以前の恋人の話などについても、いきなり質問をすることにより引かれてしまうリスクがあるのです。

このため質問をしすぎているように感じたとしたら、一度落ち着くようにして明るい話題を出すようにするとよいですね。親しくなるにつれて、ゆっくりと相手を知っていく方法もあるのです。

 

会話内容が自分中心になっている

自分では自慢のつもりではないのですが、相手から見ると「自慢の多い人だな…」と感じることもあります。

例えば仕事ができる自分をアピールしたいと思い、つい自慢話が長くなってしまうことがあるかもしれません。

気づけば会話が自分中心になっているので、聞いている側としては疲れてしまうのです。そして「結婚してからもこのような感じかもしれない…」と不安な気持ちになる場合もあるでしょう。

 

選ぶ相手によってお見合いが失敗するケース

お見合いに失敗してしまう理由と今後の行動の仕方について選び相手により、お見合いが失敗してしまうこともあります。その内容について詳しくお伝えしていきましょう。

 

ライバルが多い異性とお見合いをする

結婚相談所を通じてお見合いをすることになった時に、既にライバルがとても多いと分かっているケースもありますよね。

でも自分ならライバルに勝てるという思いを持ったり、会ってみなければ分からないと考えたりすることも。

でもライバルが多いということは、それだけお見合いが失敗に終わるようなこともあり得ると考えておくようにしましょう。

それでもどうしても会いたいと思った時には、結婚相談所のカウンセラーとよく話をしてからお見合いについて決めた方が賢明です。

 

受け身の相手とのお見合い

相手が結婚に対して消極的な場合は、お見合いの申し込みをこちらがして、それを相手が受けてくれるパターンが多いでしょう。

でも実際に会ってみた時に「あまり結婚願望がないのでは…」と思うことがあるかもしれません。

このケースでは自分との温度差があるので、お見合いをしてもうまくいかない確率が上がってしまうでしょう。この温度差については、事前に把握をしておくことが必要になるのです。

 

希望条件が多く理想が高すぎる

こういう相手と結婚をしたいという希望条件が多く、そして理想が高すぎる人もいます。そうするとお見合いをすることが決まったとしても、会ってみると思っていたような人ではなかった…と残念な気持ちになるかもしれません。

更に条件を増やしたくなったり、理想を高く持つようになったりすると、今後はお見合いの申し込みをしても相手がOKしてくれなくなる場合もあるでしょう。

 

カウンセラーに紹介された人が合っていない

結婚相談所によっては、カウンセラーが「とりあえずこの人を紹介しておこう」とあまり考えずに、紹介をすることもあるかもしれません。

この場合は、事前にお互いが合うかどうかをカウンセラーが把握していないため、お見合いをしても失敗をしてしまうケースも。

それぞれの会員の性格や内面について把握をしてくれているカウンセラーなら、合う相手を紹介してくれるので、お見合いの成功率が高くなることが想定できます。

 

お見合いに成功するための行動の仕方

お見合いに失敗してしまう理由と今後の行動の仕方についてお見合いに成功するためには、どう行動をすればよいのか知っておきたいところです。いくつかの内容について見ていきましょう。

 

自分の理想の相手について再度考えてみる

自分の理想の結婚相手とは、どういう人なのかを再度考えてみる時間を持つことも大切です。お見合いという経験を経て、考え方が変わるケースもあるでしょう。

結婚や結婚相手に対して自分の求めているものが何かを、考えることにより見えてくるものもあるかもしれません。

 

カウンセラーに相談をして次のお見合いにつなげる

結婚相談所のカウンセラーに相談をして、次のお見合いの段取りをしてみるようにしましょう。

自分が理想とする相手と、カウンセラーが紹介してくれる相手に違いがある場合には、どちらが本当の意味で自分に合うのかをよく考えてみることも必要になります。

自分では分からない長所や短所などについても、婚活のノウハウをしっかり得ているカウンセラーであれば見つけてくれるでしょう。

そのうえで次のお見合いへと、どう進めていくのかを決めていくことが大切です。

 

結婚相談所の乗り換えを検討する

現在の結婚相談所を退会して、他の結婚相談所を探す方法もあります。こうすることによるメリットとしては、自分に合うカウンセラーに出会える可能性が高くなるケースも。

そして更に婚活の幅を広げていけるかもしれません。自分に合わないかもしれないと思う結婚相談所にて婚活を続けていくのは、辛くなってしまう場合もあるのです。

乗り換えについての手続きは、それぞれの結婚相談所により違いがあるので、確認したうえで検討してみるようにしましょう。

 

自分を高めながら婚活をしていく

自分をより高めながら、婚活をしていくように意識したいですね。婚活をしていくうちに、自然に自分磨きができることもあります。

でも自分で更に向上心を持ってレベルアップすることにより、魅力的な相手と出会いやすくなるのです。お見合いの成功率を上げることにもつながるでしょう。

 

お見合いに失敗をしても自分のせいではないことも多い!

お見合いに失敗をすると自責の念を持つ人もいるかもしれません。でも実際には自分のせいではなく、たまたま合わない相手だったということもあるのです。

このため今回の経験を次のお見合いに役立てるようにすることも大切でしょう。一度婚活に対して小休止してみるのも、ひとつの方法かもしれません。

その時期に自分自身を客観視することができて、新しい自分を見つけられる可能性もあるのです。

 

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