お見合いでだんだん好きになるパターンはある?一目惚れだけではない理由
2022年7月17日 / ブログ
お見合いをして、相手を段々と好きになるケースはあるのでしょうか。初対面なので一目惚れをしたり、直感で「この人と合う」と感じたりすることもありますよね。
今回はお見合いにてだんだん好きになるパターンについて、詳しくお伝えしていきましょう。
Contents
お見合いに一目惚れが多いイメージを持つ理由
お見合いをするからには、一目惚れが多いと考える人は多いです。まずはその理由から見ていきましょう。
初対面なので感覚が大切
初対面の相手に会う時には、感覚が大切だと思う人もいます。このためお見合いをした場合には、一目惚れをしたかどうかを重視する人もいるでしょう。
どちらかというと男性の方が、一目惚れする確率が高いと言われています。これについて女性は内面や性格などを把握してから、少し落ち着いて相手を見る傾向にあるからでしょう。
でも男性は表面的なものに対して、興味や魅力を感じやすいのです。このため直感を大切にする可能性があるでしょう。
好みのタイプかどうかが重要
お見合いをして会ってみた時に、自分にとって好みのタイプかどうかを重要視する人もいます。プロフィール写真にて大体のイメージが分かっていたとしても、会ってみると雰囲気が少し違うケースもありますよね。
このため一目見て、相手に対して素敵だなと思えるかどうかによりお見合いの成功率が変わるのです。
結婚相談所にてお見合いをするとしたら、あらかじめ好みのタイプの人を紹介されているケースも多いでしょう。
このため想像はある程度できているのですが、会った時にときめくことができるかどうかを大切にしている人もいるのです。
雰囲気が好きな感じなら相性もよさそう
自分にとって雰囲気が好きだと感じられる相手なら、相性も良さそうだと思えてくるもの。このため結婚相談所にてお見合いをした時には、一目惚れが多くなるケースが多いという考え方もあるでしょう。
あまり気が進まないけれど、お見合いをしてみたという例もあるかもしれません。でも会ってみると雰囲気がよくて、話しやすさを感じたので「もう一度会いたい」という気持ちになる場合もあるのです。
だんだん好きになるパターンとは
お見合いをした時には「なんとなくいい感じだな」と思っていただけでも、だんだんと好きになるケースもあります。いくつかの例について見ていきましょう。
やりとりの中で長所を知っていく
最初の頃は分からなくても、やりとりが増えてくると長所について把握できるケースもあります。このためだんだんと好きになることもあるでしょう。
話す機会や会う時間を増やすようにすると、相手の様々な面が見えてきます。最初は気付かなかったことでも、段々と知る場合もあるでしょう。
この時に「こんなに魅力的な面があったなんて」と驚く場合もあるかもしれません。とりあえずという思いで仮交際を始めた相手でも、知れば知るほど好意を持つようになる可能性があるのです。
後から共通点が多いと気づく
お見合いにて色々な話をしたいところですが、時間が限られていたり緊張したりして難しいこともありますよね。
でもその後に話す機会があると、実は共通点が多いと分かる場合もあるのです。そうすると突然相手が今までよりも近い存在になるでしょう。
「もしかしたら結婚相手として理想的かもしれない」と思えてくるのです。価値観について似ていると感じる場面もあるかもしれません。
仮交際をしている間に更にお互いを理解できるケースは多いので、この時にだんだんと相手を好きになれる場合は多いのです。
結婚に対して求めるものが似ている
結婚に対して自分が何を求めるのかに対して、お見合いの時には曖昧な表現しかできなかった人もいるかもしれません。
でも親しくなって相手に対して伝えることもあるでしょう。この時に求めているものが似ていたり同じだったりする場合もあるのです。
そうすると相手との相性がよいように感じて、だんだん好きになるパターンもあるでしょう。質問をするとしても、一度に多くのことは聞きにくいものですよね。
でもやりとりをする時間が増えて、会う機会もできてくると相手に対して質問がしやすくなるのです。
そして自分のことに対しても、話していけるようになるでしょう。このためお互いに結婚相手に求めるものが似ていると感じると、自然に結婚に向けて進んでいける場合が多いのです。
お見合いで感覚を大切にしたいとしたら
お見合いをする時には、自分の感覚を一番に大切にしたいと思う人もいますよね。このように思った時には、どう行動をすればよいのでしょうか。
感覚だけではなく視野を広く持つようにする
確かに直感や自分の感覚も重要ですが、それだけではなく視野を広く持って相手を見るようにしましょう。
実はとても合う相手なのに、感覚だけで合わないと決めつけるのはとても残念ですよね。そして自分の直感だけで本当に理想的な結婚相手かどうか判断できるのかは、微妙なところでもあるのです。
このような時には結婚相談所のカウンセラーに現在の思いを伝えたうえで、サポートしてもらうようにするのが賢明でしょう。
相手を理解する努力をする
一目惚れの場合は最初は相手を理解しない状態で、好きになることが多いです。でも後から「思っていたような人ではなかった」とがっかりするケースもあるでしょう。
このため相手を理解しようと、自分なりに努力をすることも必要なのです。理解していくと相手の様々な面が見えるので、自分にとっての理想の結婚相手かどうかも自然に分かってくるでしょう。
一目惚れをしたと思ったとしても、少し冷静になったうえで結婚について考えていくことが大切です。
お見合いでだんだん好きになるパターンとは
お見合いでだんだん好きになるのは、相手を理解できてきたからもしれません。このためお見合いで会った相手に対して、やりとりをしていくうちに自分と合うと思えるようになるケースもあるでしょう。
だんだん好きになることができれば、婚活がスムーズに進んでいきますよね。そしてお互いをゆっくり知りながら、将来についてもイメージがしやすくなるのです。
一目惚れも大切ですが、それ以上に視野を広く持ってお見合い相手とやりとりをすることが必要になるでしょう。