結婚相談所の厳しい現実とは?改善法と解決策ついても徹底分析! |東京青山の結婚相談所・婚活に強いインフィニ

結婚相談所の厳しい現実とは?改善法と解決策ついても徹底分析!

2023年12月14日 /  ブログ

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結婚相談所の厳しい現実とは?改善法と解決策ついても徹底分析!結婚相談所の厳しい現実については、婚活をする前にリサーチしていて知る人もいるでしょう。

もしくは実際に入会してから「こんなに厳しいなんて…」と驚くケースも。でも改善策と解決策を把握することにより、状況はかなり変わってくるのです。

では今回は、結婚相談所の厳しい現実、そしてよい方向に転換するためのポイントについて詳しくお伝えしていきますので参考にしていただけると幸いです。

 

結婚相談所の現実について

結婚相談所の厳しい現実とは?改善法と解決策ついても徹底分析!結婚相談所の現実については、知っておきたいことがいくつかあるのです。それにはどのような内容があるのかについて詳しくご説明していきましょう。

 

お見合いが成立しにくいケースも

結婚相談所に入会すればすぐにお見合いができると思っている人もいるかもしれません。でも中には、想像していたよりもお見合いが成立しない…と悩む人もいるのです。

その理由としては、申し込みが足りていないというものがあるでしょう。このため自分からも異性会員にお見合いの申し込みをして、出会いの幅を広げていくようにしたいですね。

なかなかお見合いが成立しない場合は、自分のプロフィールを見直すことも重要です。プロフィール写真や自己PR、そしてカウンセラーの紹介文なども少し工夫して変えることにより、お見合いが成立しやすくなるでしょう。

 

紹介される人に魅力を感じない

結婚相談所によっては、プランの中に月に何名かを担当カウンセラーから紹介するというサービスがあります。

でも実際に紹介された会員のプロフィールを見てみると、自分が結婚相手に求める条件をクリアしていない相手ばかりで残念な気持ちになることも。

このようなケースでは、担当カウンセラーに自分の希望について再度話してコミュニケーションを充実させるようにしましょう。

少しでも婚活の幅を広げ、結婚の可能性を高めるために担当カウンセラーがよかれと思い紹介しているケースは多いでしょう。

 

相手に対して気持ちが冷める

お見合いをしてよい印象を持ったので仮交際に進むというのは、結婚相談所でよくあるステップでしょう。

でもなかなか相手と予定が合わず、結果として気持ちが冷めてしまうということもあるのです。

仮交際の初デートは、お見合いから1週間以内が望ましいでしょう。もし2週間以上間隔が空いてしまいそうな時は、仕事終わりの空き時間などを利用して一度は会っておくようにするとよいですね。

日程が合わない中で、相手側に合わせる気がないと思った場合は真剣交際まで進むことは難しい場合もあるのです。

 

婚活を楽しめない

入会した頃には、婚活に対して夢を持ちポジティブな気持ちでいた人も。でも段々と活動期間が長くなるにつれて、モチベーションが下がってしまうこともあるのです。

お見合いをしてもうまくいかない、仮交際に進展してもそこで止まってしまう…などのケースもあるでしょう。

このようなことが続くと、婚活を楽しめなくなってしまうのです。この場合は、担当カウンセラーに現在の思いを伝えることで状況が改善する可能性があるでしょう。

一人で悩んで辛い思いのままでいると、どうしても婚活を継続しづらくなってしまうもの。これを避けるためにも、担当カウンセラーに悩みや不安について相談することをお勧めします。

 

結婚相談所での婚活を厳しい…と思う時

結婚相談所の厳しい現実とは?改善法と解決策ついても徹底分析!結婚相談所で婚活をしている時に、現実は厳しい…と感じる場合があるかもしれません。こちらの内容について詳しくお伝えしていきましょう。

 

焦りを感じる

婚活がうまくいっている時にはよいのですが、思うように進まない…と思うと不安になり焦りが強くなることもあるでしょう。

実際に仮交際中の相手から、担当カウンセラーを通じてお断りの連絡をされてしまうケースも。

この時に「せっかくここまできたのに…」と思い、更に焦ってしまうことがあるのです。この場合は、一度自分自身や婚活の仕方について客観視するようにしてみましょう。

本来は焦らなくても落ち着いて行動できる状態かもしれません。担当カウンセラーの存在に対しても心強いと思えるのなら、気持ちを切り替えて新しい相手と出会うようにしていくようにしたいですね。

 

仕事との両立ができない

婚活と仕事の両立ができず、このままでは婚活を続けられない…と思うこともあるでしょう。でも担当カウンセラーに相談してみると、婚活スケジュールについて提案してくれる可能性があります。

そして少し婚活のペースを見直してみたり、休会について検討したりする方法もあるでしょう。

仕事の繁忙期を過ぎれば、また穏やかな気持ちで仕事と婚活の両立をしていけるようになるかもしれません。

 

担当カウンセラーを信頼できない

担当カウンセラーのアドバイスに対して、納得できない…と思う内容が多い場合があることも。このケースでは、自分の思いについても伝えるようにすることが大切です。

そしてどうしても相性が悪いと感じる場合には、担当者を変えてもらうことが可能な結婚相談所は多いでしょう。

自分にとって安心感を持って結婚に向けて活動をしていける場所かどうかが重要なのです。このため自分の本音を話すようにして、アドバイスについても耳を傾けることが本来は大切と言えるでしょう。

 

婚活に対して疲れを感じる

婚活に力を注いでいると、いつの間にかとても疲れてしまっていたというケースもあるのです。このような時には、一度お休みしてみる方法もあるでしょう。

もしくは、無理なスケジュールを組んでしまっている可能性があるのです。お見合いの回数が多すぎたり、仮交際で数名とやりとりしていたりすることで疲れを感じている可能性も。

でもあまり疲れてしまうと、婚活の継続が困難になってしまいますよね。このため「少し疲れてしまった…」と思った時には、あまり無理をせずに一呼吸置くようにしてみましょう。

 

婚活をしていて悩むケースとは

結婚相談所の厳しい現実とは?改善法と解決策ついても徹底分析!婚活をしていて「どうしたらいいのだろう…」と悩むのは、どのようなケースが多いのでしょうか。この内容についても詳しくお伝えしていきますね。

 

年収の高い男性はライバルが多い

年収が高い男性に対してお見合いの申し込みをしようとしても、なかなかお見合いが成立しないことがあります。

ライバルが多いので勝ちにくいということが理由かもしれません。この場合には、年収の高い男性は元々少ないというように割り切って、柔軟性を持って婚活をしていくことが必要になるでしょう。

実際に女性は男性に対して経済力を求める傾向が強いと言えます。女性が結婚相手となる男性に求める条件としてよくあるのは「年収600万円以上」というものです。

でも一般男性の平均年収は400万円と言われており、年収600万円以上の男性はあまり多くないと言えるでしょう。

 

年齢での条件が合いにくい

男性が結婚相談所に入会した際は、年下の女性との結婚を望む場合が多いです。将来子供を持ちたいと思っている男性は、30代の女性よりも20代後半女性の方に魅力を感じる可能性もあるでしょう。

でも女性が結婚相談所に入会するのは30歳を過ぎた頃という場合も多いのです。友人や知人が次々と結婚していくことで「自分もそろそろ結婚について考えなければ…」という思いを持ち、30歳を過ぎてから婚活を始める女性もいるでしょう。

ところが、同年代の男性や少し年上の男性との結婚を望んでもなかなか成立しないケースがあります。

男女共に結婚相手に求める年齢における条件が合わないというのも、結婚相談所であり得ることだと把握しておくようにしたいですね。

 

コミュニケーションがとりにくい

結婚相談所に入会している男性は、高学歴で高収入の人も多いです。でも職場でなかなか出会えなかったり、仕事が多忙で出会いの場に行く余裕がなかったりすることも。

このため結婚相談所に入会したケースが多いのです。そうすると、お見合いをした際に女性とのコミュニケーションのとり方が分からない…と悩むことになる場合もあるでしょう。

交際経験が少ない男性は、どのような話題を出せばよいのか悩むことがあるかもしれません。これについては、女性の場合も同じように言えるでしょう。

20代の頃から仕事に集中してきて、男性への接し方に自信を持てないこともあるのです。この場合は結婚相談所のセミナーを受けたり、担当カウンセラーに会話のコツや話題の出し方を聞いてみたりすることが必要になるでしょう。

 

自分磨きの方法が分からない

自分を高める努力をすることで理想的な相手と出会いやすくなることはとても多いでしょう。でもどうすれば自分の魅力をアップさせることができるのか分からず不安を感じてしまう人もいるのです。

ところが一人で婚活を進めていくわけではなく、結婚相談所で活動していれば担当カウンセラーと二人三脚で進んでいくことができるでしょう。

このためコンプレックスについて伝えたり、自分に似合うファッションについて相談したりするようにしましょう。そうすると、自分磨きのコツについて詳しく知ることができるでしょう。

 

結婚相談所をうまく活用する方法

結婚相談所の厳しい現実とは?改善法と解決策ついても徹底分析!結婚相談所で婚活をするなら、そのシステムをうまく活用する方法を把握しておくことが重要です。では、こちらの内容について詳しくお伝えしていきますので参考にしてみてくださいね。

 

サポート内容に納得してから入会する

結婚相談所に入会する前に、サポート内容について納得できるかどうかを確認しましょう。無料カウンセリングに行って、スタッフから説明を受けたり色々と質問したりすることができます。

そして対応の仕方により、安心感を得られるかどうかも重要でしょう。サポートやサービスの内容について疑問がある時には、遠慮なく質問することが大切に。

そうすると「この場所でならスムーズに婚活ができる」と思える場所を選ぶことができるでしょう。

 

担当カウンセラーに本音を話す

悩みや迷いがあっても、担当カウンセラーに伝えにくい…と思うことがあるかもしれません。でも結婚相談所をうまく活用するためには、本音を話した方が効率的に活動していけるのです。

自分の理想のタイプや理想とする結婚生活などについても、素直に話してみるようにしましょう。

そうすると、できるだけ希望に沿えるようにと担当カウンセラーが努力してくれるのです。このため自分にとって幸せな結婚生活を送れる相手と出会うことができるでしょう。

 

婚活期間を決める

婚活を始める前に「○歳で結婚をする」「1年以内に婚活を終える」など、自分なりの目標を定めておくようにしたいですね。

モチベーションアップして活動をしていくためには、目標を定めておいた方がよいケースもあるのです。

でもあまり無理なスケジュールにしてしまうと、負担を感じることがあるかもしれません。このため自分なりに「このくらいのスケジュールならいいかもしれない」と思える目標を立てるように意識してみましょう。

 

ポジティブに婚活をしていく

多少辛いと思うことがあっても、できるだけポジティブ思考で婚活をしていくようにしたいですね。

結婚相談所でお見合いをしてうまくいかなくても、切り替え上手になることが大切です。自分にはもっと合う人がいると思うことができると、気持ちが楽になるでしょう。

自信をなくしそうになった時には、担当カウンセラーに気持ちを話してみるといいですね。穏やかな気持ちで婚活をしていくためにも、割り切るようにしたり柔軟性を持ったりしながら前向きに行動をしていくことが大切です。

 

婚活期間を短縮するには

婚活期間をできるだけ短くしたいと思う場合には、出会いの幅を広げるようにすることが大切です。

実際に自分が結婚相手に求める条件を増やせば増やすほど、理想の相手と出会いにくくなってしまうことも。

そして担当カウンセラーは会員の内面についても把握しているケースがあるので、その場合は内面的にも合う相手を紹介してくれるでしょう。

このような場所で婚活をすることも、婚活期間を短縮するためには必要になるのです。

 

結婚相談所の厳しい現実は行動の仕方により改善できる!

結婚相談所の現実は、決して甘いものではないかもしれません。でも行動の仕方によって現状を変えることは可能なのです。

そして穏やかな気持ちで婚活をしていくことができると実感し、活動を楽しめていると思えるようになるかもしれません。

このためには、自分にとても合うと思える結婚相談所を見つけることが大切です。いくつかの場所と比較検討したうえで、理想的な場所を見つけるようにしたいですね。

 

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