年収500万円は夢見すぎ?結婚相手の男性の条件として把握しておきたいこと |東京青山の結婚相談所・婚活に強いインフィニ

年収500万円は夢見すぎ?結婚相手の男性の条件として把握しておきたいこと

2024年6月23日 /  ブログ

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年収500万円は夢見すぎ?結婚相手の男性の条件として把握しておきたいこと年収500万円の男性と出会いたいと思うのは、夢見すぎなのかな…と悩む女性もいます。もしくは、それが普通だから大丈夫と思う人もいるかもしれません。

でも本来は、現実を把握したうえで婚活をしていくことが必要になるのです。では今回は、年収500万円が夢見すぎなのかどうかについて詳しくお伝えしていきますので、婚活に役立ててみてください。

 

年収500万円の男性は世の中に多い?

年収500万円は夢見すぎ?結婚相手の男性の条件として把握しておきたいこと結婚相談所には、年収500万円の男性はどのくらい在籍しているのか気になる女性もいるでしょう。では、まずはこちらの内容について詳しくお伝えしていきましょう。

 

結婚相談所の男性会員の年収とは

結婚相談所に登録している男性会員のうち、年収500万円以上の男性は約6割と言われています。そして500~700万円に絞ると、全体の約3割となります。

この数値は、他の婚活サービスよりも高い傾向にあるでしょう。でもこれについては、結婚相談所に入会している全年齢の男性を対象とした結果になります。

このため20代後半から30代に絞ると、結婚相談所でも年収500万円以上の男性はそれほど多くないことになるでしょう。

 

30代男性に絞ったケース

年齢が上がるにつれて収入もアップする傾向にあります。例えば30代であれば、働く世代の中では若い部類に入るでしょう。

では、一般的な30代の未婚男性の年収について詳しく見ていきましょう。年収500万円を超える人の割合は、30~34歳で15%、35~39歳で18%と言われています。

このように考えると、30代男性の中央値は年収300万円台ということになります。年収500万円を超える男性は、かなり少数のエリートと言えるでしょう。このため30代で年収500万円以上であれば、婚活市場でもとても有利になるのです。

 

一般的な男性の平均年収

一般的な男性の平均年収は、420万円程度といわれています。年齢により差異はありますが、30代に絞ったとしても300~400万円程度です。

一般的な観点から見ても、30代で年収500万円台の男性は高収入と言えます。でも年収のみを条件に挙げる女性はあまりおらず、身長や学歴、家族構成なども条件に含めるケースが多いでしょう。

すると、更にふるいにかけることになるため、女性は婚活がしにくくなってしまうのです。あまり条件を増やしすぎると理想の相手と出会いにくくなることを把握したうえで、結婚に向けて活動を進めていくようにしたいですね。

 

結婚相手に年収500万円を求める女性の思い

年収500万円は夢見すぎ?結婚相手の男性の条件として把握しておきたいこと結婚相手として年収500万円の人を求める女性はなぜ多いのでしょうか。では、女性の思いについて詳しくお伝えしていきましょう。

 

余裕のある暮らしがしたい

結婚相手の年収が500万円であれば、結婚後も余裕のある暮らしができると思う女性は多いでしょう。

女性の年収が300万円の場合は、合計して世帯収入が800万円ということになります。これだけあれば、将来的に子供ができて家族で暮らしていくにも余裕があるでしょう。

金銭的にも精神的にもゆとりを持って生活していきたいと考えた時、女性は年収500万円の男性との結婚を望む傾向にあるのです。

 

専業主婦になりたい

女性の中には、結婚後は専業主婦になりたいと望む人もいます。この場合は、男性の年収が500万円あればその願いが叶うと思うこともあるでしょう。

結婚後は夫をサポートしていきたい、将来は育児に専念したいという思いを持つ女性もいるのです。

でも実際には、しっかりした男性ほど経済的にも精神的にも自立した女性を好む傾向にあります。これについては理解しておきたい内容と言えるでしょう。

 

自分よりも収入が多い男性と結婚したい

婚活をしている女性は、学歴や年収が自分よりも高い男性を望む傾向にあります。でも女性の年収が高い場合もあるでしょう。

そうすると、自然に男性に求める年収も高くなってしまうのです。高年収の女性と低年収の男性の未婚率は上昇傾向にあるため、お互いのニーズが一致しないのが現状でしょう。正社員として働く女性が増えているので、より年収の高い男性を求める傾向が強いのです。

 

結婚後は働き方を変えたい

今まで正社員として努力してきたので、結婚後は少し肩の力を抜きたいと考える女性もいます。このためパートで働くようにしたり、契約社員になったりすることもあるでしょう。

でもそのためには、夫となる男性の年収が関係してくるのです。年収の低い男性と結婚することにより、女性は自分の働き方を変えざるを得ないという思いを持つので、年収500万円以上の男性を理想とすることもあるでしょう。

 

年収500万円以上収入がある男性の職業

年収500万円は夢見すぎ?結婚相手の男性の条件として把握しておきたいこと年収500万円以上収入がある男性は、どのような職業に就いていることが多いのでしょうか。こちらについても詳しく見ていきましょう。

 

医師

医師は平均年収が高い傾向にあります。開業医になると、更に年収が上がるケースもあるでしょう。

でも医師になるために医学部に入学して、医師免許を取得する必要があります。この時の学費はかなり高額で、入学自体も難しいでしょう。

資格取得が必須条件となりますが、こちらも入手が難しい資格です。このため将来的に転職しても、専門職として仕事をしていくことができるでしょう。

 

弁護士

弁護士も年収が高いイメージがありますよね。でも実際の年収は個人差が大きいです。法務従事者の平均年収は、880万円程度と言われています。

でも弁護士事務所の規模や地域により、かなり差があるでしょう。そして開業弁護士となることにより、年収が上がる場合もあります。

社会的信用のある職業のため、女性が結婚したい男性の職業として医師と同じく人気が高いでしょう。

 

パイロット

航空機操縦士・パイロットは、年収がかなり高いです。日本の平均年収と比較すると、1,000万円以上高い場合もあるでしょう。

年収は年齢と共に上がっていく傾向にありますが、20代後半でも1,000万円を超えるケースもあります。

ところが、航空機操縦士になるためには、かなり厳しい試験をパスしなければならないのです。専門の学校に通い、資格を取得することが必須となるでしょう。

様々な資格を所持していなければなれない職業のため、女性にとってはなかなか出会えない憧れの存在の可能性が高いです。

 

高等学校教員

小・中・高を比較すると、高等学校教員は一番年収が高く、平均は約630万円です。これは一般的な男性の平均年収よりも高く、豊かな生活を送ることも夢ではない職業と言えるでしょう。

高等学校教員になるには、教員免許を取得する必要があります。その後は教員採用試験に合格することにより、高等学校教員として働けるようになるでしょう。

教育熱心な男性であれば、結婚後は自分の子供に対してもしっかりとした教育を受けさせようと考える可能性があります。

そして子供自身も、自分の父親が教師という職業に就いていることを誇りに思うケースもあるでしょう。

 

年収500万円以上稼ぐ方法

年収500万円以上稼ぐには、いくつかの方法があります、こちらの内容についても詳しくお伝えしていきましょう。

 

専門的なスキルを身につける

資格を取得したり専門的な知識を身につけたりすることで、勤務している企業によっては「資格手当」というものが得られる場合があります。

指定された資格を持っていると収入がアップするため、勉強して取得するのもよい方法です。毎月の収入に上乗せされることで、年収もかなり変わってくるでしょう。自分自身のスキルアップの意味を込めて、資格を取得することを検討してみてもよいですね。

 

昇進や昇格を目指す

現在勤めている会社で昇進や昇格を目指すのも、年収を上げることにつながります。昇進することで毎月の収入が3~5万円程度増える場合もあるでしょう。

そして自信にもつながるので、仕事に対するモチベーションがアップするのです。昇進するには、実績を作り自分の評価を上げることを意識していきましょう。

時間がかかることもありますが、頑張って昇進を目指し、夢が実現した時には「努力してきてよかった」と自分を認めてあげられるようになります。

そして昇格についても、出世したいという気持ちがある人は努力して目指していくようにしたいですね。

自分の実力や能力を高めて成長することもできるので、将来的にプラスになる可能性が高いでしょう。

 

転職を検討する

現在の職場で働き続けても、年収500万円の夢はなかなか叶わないというケースもあるでしょう。

この場合は、転職も検討してみるようにしましょう。平均年収は職種によっても大きく異なるものです。

このため高い年収が得られる職種に転職するための準備を始めてみてもよいかもしれません。そして今と同じ職種であっても高い年収をもらえる職場もあるため、現在の職場で得た経験やスキルを活かして、同じ職種の他の会社に転職するという方法もあるでしょう。

 

副業をする

副業は、現在勤めている職場によってはNGとされている場合もあるため、あらかじめ社内規程を確認しておくようにしましょう。

副業OKの職場に勤めているケースでは、自分に合う副業をリサーチして始めることで年収をアップさせられる可能性もあります。

在宅でできる副業であれば、仕事が休みの日に柔軟性を持って働くこともできるでしょう。でも頑張りすぎて体調を崩さないよう気をつけることが大切です。無理のない範囲で年収を上げていくように心がけることが必要ですね。

 

婚活で年収500万円の男性と結婚する方法

年収500万円は夢見すぎ?結婚相手の男性の条件として把握しておきたいこと婚活をして年収500万円の男性と結婚するには、いくつかの方法があります。その内容を把握したうえで活動していくようにしましょう。

 

他の条件については譲歩する

普通の男性と結婚したいと望む女性はとても多いです。例えば年収500万円で30代、大卒以上、身長175cm以上など。

これらの条件を全てクリアしている男性を「普通」だと考えている女性もいるでしょう。でも実際には、このような条件の男性はなかなかいないと知っておくことが大切です。

ひとつひとつの条件はそれほど厳しくないとしても、組み合わせることで理想の男性の人数はかなり減ってしまうでしょう。

でも条件に幅を持たせたり、他の条件については譲歩したりすることで、年収500万円の男性との結婚は現実になりやすいのです。

 

結婚後は共働きをしたいと伝える

年収が高い男性の中には、女性にも社会との関わりをしていてほしいと思う人もいます。このため専業主婦であるメリットが失われつつあるのが現状でしょう。

そう考えると、共働きでゆとりのある暮らしがしたいと思う男性もいるのです。そして社会に出てスキルを磨いてほしいと女性に望むケースもあるでしょう。

実際に社会で働く苦労を知っているからこそ、パートナーとして支え合うことができるという考え方の男性もいます。

もし年収500万円の男性と出会った時には、共働きをしたいという意思を伝えるようにしてみましょう。そうすることで、相手の男性の結婚対象になれるケースもあるのです。

 

お金に関する知識を増やす

年収の高い男性の中には、金融知識をしっかり持っている人もいます。このため女性にも同程度の金融知識を求める可能性もあるでしょう。

実際に婚活を経て結婚する場合には、お金の話は避けては通れないことが多いのです。このため貯金やふるさと納税、そして株取引などについても自分なりに学んでみるようにしましょう。

そうすると、実際に理想の男性と出会った時に、話題が豊富で会話が弾むことが期待できます。そして「話しやすい女性」「理想的な結婚相手」と思われる可能性もあるのです。

 

出会いやすい場所で婚活をする

数ある婚活サービスの中で、どれを選んでも理想の相手と出会えるというわけではないでしょう。

年収500万円の男性と結婚したい場合は、年収500万円の男性が集まる場所で婚活をすることが必要になります。

例えば結婚相談所であれば、結婚について真剣に考えている高収入の男性が多く登録しています。このため早い段階で出会って交際して結婚に至ることが可能になるでしょう。

 

結婚後に安定した生活を送るためには

年収500万円は夢見すぎ?結婚相手の男性の条件として把握しておきたいこと結婚後も安定した生活を送るためには、いくつかのコツがあります。こちらについても結婚前に把握しておきたいですね。

 

資産運用を行う

年収500万円の男性と結婚しても、金銭的に余裕が持てない…と思うケースもあるかもしれません。

貯蓄に回す金額が少ないと思うこともあるでしょう。このような場合は、資産運用をしてみるという方法があります。

資産運用をするケースでは、どのくらいの金額を運用に回せるかを慎重に検討することが大切です。

夫婦でよく話し合い、家計を見直しながら考えていくようにしたいですね。そうすると、無駄な出費を知ることもでき、その分を資産運用に回せるようになる可能性もあります。

少額からでも可能なケースもあるため、資産運用をして不足分をカバーすることも意識するようにしたいですね。

 

固定費の節約をする

節約をする場合は、まずは固定費の見直しをすることが大切です。固定費として挙げられるのは、家賃、通信料、保険料などです。

家賃を安くするのは難しいケースもあるため、まずは通信料や保険料から見直すという方法もあるでしょう。

通信料については、格安SIMへの乗り換えをしたり、他のプランについてリサーチしてどのくらい通信料を抑えられるか検討したりしてみましょう。

保険料については、保険の勉強をしたうえでどの程度の保険金のバランスがよいのかを比較検討しながら決めていくことが必要です。少し工夫や努力をすることで、生活に余裕が出てくる可能性は十分にあるでしょう。

 

少しずつでも貯蓄していく

貯蓄については、全体の収入の支出を把握したうえで、時期によってはうまくいくケースもあります。

例えば食費を削ることにより、栄養バランスが悪くなるようなことは避けたいですよね。でも外食を少し減らすと、スムーズに貯蓄ができる場合もあるのです。

少しずつでも貯蓄していくことにより、生活を切り詰めるのではなく心が豊かになるケースもあるでしょう。

 

家計管理について学ぶようにする

どうすればうまく家計管理ができるのか、勉強して知識を得ておくことも大切です。結婚前に一人暮らしをしている女性が、お金の管理ができるタイプだと知ると、男性は理想の結婚相手だと思うことが多いでしょう。

そして結婚後も家計管理ができる女性は、家族と共に日々を穏やかに過ごしていけることが多いです。

事前にお金に関する知識などについて学んでおくようにすると、将来的に役立てられる可能性もあるでしょう。

 

年収500万円は夢見すぎの可能性も!お金の上手な運営や管理が重要に!

年収500万円の男性との結婚は、夢見すぎになってしまう可能性もあります。このためお金の上手な運営や管理ができる女性を目指すようにしたいですね。

そうすると、年収が多少低い男性と結婚しても、よい妻として穏やかに一緒に暮らしていくことができるのです。

お金に関する価値観については、結婚前によく話し合っておくようにしましょう。その方が結婚後にうまくやっていける相手かどうか判断しやすくなるのです。

 

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