高望みしすぎと言われる理由と妥協に対しての考え方
2022年3月10日 / ブログ
高望みしすぎと言われると、自分ではそんなつもりがないと感じて悩んでしまうこともありますよね。
ではなぜこのように言われるのでしょうか。これには理由がある可能性が高いのです。そして妥協についても、今後どうしていけばよいのか分からないと思う人は多いもの。
今回は高望みすぎと言われる理由、そして妥協に対してどう考えていけばよいのかも詳しくお伝えしていきましょう。
Contents
高望みしすぎと言われる理由
高望みしすぎと言われるのは、どのような理由があるのでしょうか。この理由を把握したうええで、今後の婚活をしていくようにするのが必要です。
結婚相手に求める条件や希望が多い
「結婚するのならこういう人」という条件や希望を持つのは、婚活をしていくうえでも必要ですよね。
でもこれがとても多いと、どうしても出会いの幅が狭くなり相手が見つかりにくくなってしまうのです。
この状態を知人に話すと、高望みしすぎと言われる場合があるでしょう。自分にとっては「このぐらいの条件や希望を持ってもいいはず」と思うかもしれません。
ところがこれについて、数名の友人や知人に話した時に「それが高望みということだよ」と言われたとしたら、少し考えてみるようにするのもよいでしょう。
自分を過大評価している
以前に褒められたことがあったので、自分に自信を持ちすぎているという人もいます。これについては過小評価よりはいいのかもしれませんが、結果として過大評価になってしまうケースもあるでしょう。
このため「自分に釣り合う相手を探そう」との思いが強くなるのです。自分にも短所があり、これを把握しておくようにするのが必要に。
自分をよく理解している人は、恋愛や婚活に対してどう行動をすればよいのか分かっている可能性が高いでしょう。
このため自分と合う相手とも出会いやすく、そして相手からも好かれやすくなるのです。
相手を厳しくチェックしすぎる
相手のよい面だけを見て結婚をすると、後から「もっとしっかり見ておくべきだった…」と困る場合もあります。
でも相手の悪い面に対してチェックをして、粗探しのようなことをしてしまう人もいるでしょう。
この場合は「自分だって完璧な人間ではないでしょう」と、周りから言われてしまう可能性があるのです。
これについては自分に甘く人には厳しくしてしまうことが、高望みしすぎと思われる理由なのでしょう。
理想が高い
昔から異性に対しての理想が高いと言われる人もいます。これについては、夢を見すぎている可能性もあるでしょう。
例えばドラマの中の俳優を見て「〇〇さんに似ている人がいい」と思う時があるかもしれません。
そして友人が結婚する相手の年収を聞いて、それよりも年収の高い相手を選びたくなるケースもあるでしょう。
結果として理想はどんどん高くなり、結果として自分の理想とする相手を見つけられなくなってしまうのです。でも自分の中の理想はどれも大切なので、譲れない思いがあるのかもしれません。
柔軟性に欠ける
「自分から好きになった相手と結婚をしたい」と考えるケースもあるでしょう。この場合は相手から好きになってくれたとしても、自分の気持ちが相手に向かないのです。
このため告白をされる場面があっても、デートをしたり話したりしないまま断ってしまう時があるかもしれません。
これについては自分が選んだ相手でなければ、結婚できない思いがあるのでしょう。でも人から見ると「これでは柔軟性に欠けている」と思われやすいのです。
最初は好きではなかったけれど、やりとりをしていくうちに相手を好きになるという恋愛の仕方もあるかもしれません。
妥協に対してどう考える？
妥協と聞くと「自分は絶対に妥協したくない」と思う気持ちになることも。では妥協に対してはどう考えるとよいのでしょうか。少し考え方を変えるだけでも、よい方向に向かうケースもあるのです。
妥協ではなく柔軟性の有無
妥協すると思うと、自分の望んでいるものを諦めるような気持ちになりますよね。このため「せっかく努力をして婚活をしてきたのだから」という考えがあり、妥協をしたくないと感じるのでしょう。
でも妥協ではなく、柔軟性を持とうと考えてみるとよいかもしれません。そうすると今までは受け入れられなかったことでも、受け入れられるようになるのです。
理想の人と結婚したい思いが強すぎると、自分の思いにとらわれてしまうことに。理想よりも現在の状況を見てみようと考えるのは、柔軟性がなければできないでしょう。
婚活でうまくいく人は、柔軟性を持っている場合が多いのです。このため人から妥協したと言われたとしても、柔軟性を大切にしたという思いを持てるのでしょう。
譲歩するという考え方
この条件はさほど重視していないと思うと、妥協ではなく譲歩するという考え方につながるでしょう。
自分の中でこれは絶対に譲れないという思いがあるのなら、これに対しては通す方法もあるのです。
例えば出会った相手との価値観の違いなど、自分がとても大事にしているものなので譲れない場合もあるでしょう。
それまで譲ってしまうと、結婚するとしても納得できなくなってしまうのです。ここで何をどのようにして譲歩するかを決めるには、判断力が必要になるケースもあるでしょう。
高望みかな…と思った時には
婚活をしていく中で、高望みかもしれないと感じる時が自分でもあるかもしれません。この場合は、今後どう行動をしていけばよいのでしょうか。
婚活の場所によって相談相手が違う
婚活の場所により、相談できる相手がいるケースもあります。例えば婚活パーティなどで出会ったとしても、相談相手は友人や知人になるでしょう。
紹介で出会った場合も、間に入ってくれた人に相談するケースが多いですよね。でも結婚相談所の中でも仲人型の場所を選ぶようにすると、カウンセラーに相談することができるのです。
このためプロの視点から、悩み事への意見やアドバイスなどをしてもらえるでしょう。これに対して「なるほど、そういう考え方もあるのね」と思う場合もあるのです。
今までに多くの人を成婚させてきた実績があり、老舗で安心感のある結婚相談所を選ぶようにするにすると、穏やかな気持ちで婚活ができるでしょう。
自分が高望みをしているかどうかについても、カウンセラーに聞いたうえで方向転換することができるようになるのです。
自分の理想を現実にするのも可能に
高望みと言われても、理想は大切にしたいという考え方もありますよね。このような場合には自分の理想を現実にするためにどう行動をすればよいのか、結婚相談所のカウンセラーに相談をしてみましょう。
自分磨きをしたり、出会えた相手とのやりとりの仕方を学んだり。これらの行動の仕方により、理想を現実に変えるのも可能になるのです。
周りからは高望みと言われたとしても、自分の行動の仕方によってそうではなくなる可能性は十分あるでしょう。
このため自分の中での希望や条件についても、一度カウンセラーに話したうえで今後の結婚への活動の仕方を決めるようにしたいですね。
高望みしすぎと言われた時は行動を見つめ直してみる
自分の行動の仕方を、見つめ直してみる時間を持つようにするのも大切です。これによりスムーズに進まなかったことが進んでいくケースは十分にあるでしょう。
このため自分自身を客観的に見るためにも、現在の自分の状況や婚活への考え方について相談できる相手がいると心強いですね。
これに対しては選ぶ婚活の場所により、悩みを相談した側の立場になり親身になってくれるカウンセラーと出会うことができるのです。
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