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結婚相談所で結婚して後悔することはある?その理由と対策について

2023年8月14日 /  ブログ

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結婚相談所で結婚して後悔することはある?その理由と対策について結婚相談所で結婚して後悔するケースはあるのでしょうか。その理由についても知っておきたいところです。

理由を把握することにより、婚活をしていくうえでも安心感を持って対策を立てられる可能性があるでしょう。

では結婚相談所で結婚をして後悔をするケース、そしてその理由や対策について詳しくお伝えしていきますね。

 

結婚相談所で結婚して後悔する理由

結婚相談所で結婚して後悔することはある?その理由と対策について結婚相談所で結婚して後悔する理由にはいくつかのものがあることが考えられます。こちらの内容について詳しく見ていきましょう。

 

焦って結婚を決めた

結婚したい気持ちが強い場合は、結婚相談所で出会った相手に対して「この人でもいいかもしれない」と衝動的に結婚を決めてしまうことがあります。

できればもっと相手のことをよく知った後で、仮交際から結婚を決意することが必要と言えるでしょう。

でも周りの目が気になったり、婚活期間を短縮したいと思ったりしすぎて冷静になれないケースもあるのです。

もし婚活期間が長引いたとしても、その時間の中で相手の長所や短所について把握することができれば、自分とは合わないという結論を出すことが可能になることもあるでしょう。

 

周りに相談せずに結婚した

結婚相談所には様々なスタイルの場所があり、その中でデータマッチング型を選ぶ人もいるでしょう。

この場合には、仲人である担当カウンセラーに相談することなく結婚を決意する可能性もあるのです。

もしくは知人や友人に結婚相手を紹介して意見を求めることをしないパターンもあるでしょう。

「自分が結婚したいと思えたのだからそれでいい」という気持ちになり、人の意見に耳を傾けない人もいます。

この場合は客観的に見極めることが必要になるのですが、それができないと後悔することになる可能性もあるでしょう。

 

相手の内面や人柄を把握していなかった

相手の職業や年齢、収入や学歴などを重視していたため、内面や人柄を気にせずに結婚を決めてしまったという場合もあります。

そして結婚後に性格や価値観の違いに気づくこともあるでしょう。例えばハイスペックな男性と結婚したいという女性の場合はスペックさえ高ければそれで満足できることもあるかもしれません。

でも結婚生活を送る中で、自分との感覚の違いがあまりにも大きいと「結婚前にもっと相手の内面について知っておくべきだった…」と残念な気持ちになるパターンもあるでしょう。

 

生活スタイルの違いに気づかなかった

相手の職業について理解しようとしないまま結婚すると、生活スタイルが大きく違うということを後から知る場合もあるのです。

共働きをしてお互いに励まし合いながら結婚生活を送りたいと思っていても、あまりにも生活スタイルが違うとうまくいかないこともあるのです。

自分自身との生活スタイルにどの結婚生活について考えられるかを判断して見極めることが必要になるでしょう。

 

結婚相談所で結婚をして後悔しないための対策

結婚相談所で出会って結婚して後悔しないためにはいくつかの対策があります。こちらの内容について詳しくご説明していきましょう。

 

結婚後に希望する生活について具体的に話す

結婚したいと思う相手と出会った時には、結婚後にどのような生活を送りたいのか、お互いの希望についてよく話し合うことが重要です。

自分の理想や希望ばかり押しつけてしまうと、相手が辛くなってしまうこともあるかもしれません。このため相手がどのような結婚生活を望むのか、具体的に聞いておくことが大切でしょう。

相手が望む結婚後の生活スタイルが、自分にとって納得できないものや全く異なるので難しいと思うものであれば、もし結婚してもうまくいかない可能性があるのです。

このためよく相談したうえで、具体的に結婚の話を進めていくことが必要不可欠と言えるでしょう。

 

家事や育児を分担できるかを確認しておく

女性が共働きをしたいと思っても、家事や育児は女性がするものという思いを持つ男性もいます。

でも結婚前にこういった話をしていなかったケースでは、結婚後にお互いに困ることになる場合もあるでしょう。

結婚相談所で出会った相手と結婚を決める前に、家事や育児についての考え方や思いについて相手の意見を聞いておくことが大切です。

特に女性が共働きで仕事を続けていきたいとしたら、夫の協力なしでは難しいこともあるでしょう。

家事や育児の負担が大きくて、仕事が続けられなくなるというケースも実際にあるのです。

 

金銭感覚の違いについて把握をする

金銭感覚が合うかどうかは、結婚をするうえでとても大切です。自分と感覚が違う相手と結婚をすることにより、窮屈に感じたり貯金ができなかったりすることも。

このためお金に対しての感覚については、結婚前にチェックしておくようにしましょう。例えば趣味にお金を使うことが当然というタイプの人もいます。

でも自分は貯金をしていきたいと考える場合は、交際中はよいのですが結婚後に揉めるようなことになってしまうかもしれません。

 

結婚相談所で結婚して穏やかに暮らしていく方法

結婚相談所で結婚して後悔することはある?その理由と対策について結婚相談所で出会って結婚して、穏やかに暮らしていくためにはいくつかのポイントを把握することが必要です。幸せな結婚生活を送る方法について、詳しくお伝えしていきましょう。

 

相手のペースや考えを尊重する

自分のペースや考えを押し通すのではなく、相手のペースや考えを尊重するように意識したいですね。

そうすることで本音を話し合える関係性になりやすいです。そして大切にしてくれていると相手としても思うでしょう。

自分がリードする面があったとしても、相手にもリードしてもらうためには頼れる存在であることを伝えるのもひとつの方法です。

 

感謝の気持ちを伝える

相手がしてくれたことに対して、当然のように思ってしまうケースがあります。そうすると最初は仕方がないと思ってくれていたとしても、段々と辛くなってしまう相手もいるでしょう。

できれば感謝の気持ちを言葉で伝えて、態度で表現するように意識することが必要なのです。そうするとお互いによい関係性を築いていけるので、幸せな結婚生活を送りやすくなるでしょう。

 

会話の量を増やすことを心がける

お互いが多忙な場合には、なかなか話す機会が持てない夫婦もいますよね。でも短い時間でもいいので会話をする時間を持つようにしてみましょう。

休日にまとめて話をする方法もありますが、仕事が多忙な中で休日くらいはゆっくりしたいと思う人は多いもの。

このためあまりネガティブな話題ではなく、できればポジティブ思考で話したり相手を気遣う優しさを表現したりするとよいですね。

 

相手に依存しすぎない

相手に対して依存してしまうと、それにより負担を感じる人は多いです。でもお互いに自立をしている場合には、それぞれが得意とする面について本領発揮することもできるでしょう。

お互いを尊重し合うためにも、依存しすぎずに認め合える関係性を目指すようにすることが必要になります。

そうすると「結婚相談所で出会い、結婚をすることができて本当によかった」と心から思えるようになるでしょう。

 

結婚相談所で結婚をして後悔をしても現状を変えることは可能!

結婚相談所で結婚して後悔をしたとしても、現状を変えていくことが可能なケースは多いです。自分の考え方や思いについて、一度見直すようにしてみるのもよいかもしれません。

相手がどのようなことを求めているのかについても、改めて聞いてみると分かる場合もあるでしょう。

言わなくても分かってくれると思い込まずに、相手に伝えていくようにする努力も必要になるのです。

 

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