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結婚相談所で自己PRを書く時のポイントは?良い印象を与えるために意識したいこと

2024年2月21日 /  ブログ

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結婚相談所で自己PRを書く時のポイントは?良い印象を与えるために意識したいこと結婚相談所のプロフィールに自己PRを書く時には、できるだけよい印象を与える内容にしたいですね。

そうすることで、お見合いの申し込みが増えることも期待できます。では、どうすれば自分をより魅力的に表現することができるのでしょうか。

今回は結婚相談所での自己PRについて知っておきたい内容を詳しくお伝えしていきますので、今後の婚活の参考にしていただけると幸いです。

 

結婚相談所での自己PRの目的

結婚相談所に入会すると、プロフィールを書くというシステムになっています。ここに自己PRを書く理由にはどのようなものがあるのでしょうか。まずはこちらについて一緒に見ていきましょう。

 

様々な角度から自分をアピールする

結婚相談所では、容姿や条件以外にも自分のことをよく知ってもらうことが重要です。例えばお見合いの申し込みを受けた時、プロフィールを見て相手と会うか会わないか判断することになるでしょう。

自己PRの目的は、写真や条件だけでは伝えられないことがあるからなのです。具体的なエピソードを交えながらプロフィールを作成すると、自分の性格や結婚に対する思いなども伝えやすくなるでしょう。

 

交際後や結婚後をイメージしてもらう

プロフィールを見て学歴や職業を知っても、相手の人柄までは分からないということが多いですよね。

このため自己PRを書いて、交際後や結婚後の様子をイメージしてもらうのも目的のひとつです。

そして自分が持つ結婚へのイメージと一致する人を見つけた時、お見合いを申し込もうと決める人もいるでしょう。同じような考え方の人であれば、お見合いをする時にも安心感を持てるのです。

 

お見合いの際の会話のきっかけになる

お見合いが成立して実際に会うことになった時、話題がなくて困ることもあるかもしれません。

このような時に自己PRの内容を会話のきっかけにする場合もあるでしょう。趣味や休日の過ごし方などに共通点があると、会話が盛り上がることもあるのです。

自分が知らないことを相手がよく知っている場合には、質問すると会話が弾むことが期待できるでしょう。

 

親近感を覚えてもらうケースも

プロフィールの自己PRの内容によっては、自分と感覚が近いと感じたり価値観が似ていると思ったりすることもあります。

このためお見合いを申し込んでくれた相手に対して、OKと返事をするパターンもあるでしょう。

でも近寄りにくいイメージを持たれることにより、お見合いの申し込みをしても断られてしまうことがあるかもしれません。

このため「この人と会って色々な話がしたい」と思われるようなプロフィールに仕上げるように意識することが必要でしょう。

 

自己PRを書く時に意識したいポイント

結婚相談所で自己PRを書く時のポイントは?良い印象を与えるために意識したいことプロフィールの自己PR欄を書く時には、意識しておきたいポイントがいくつかあります。こちらについて詳しくご説明していきましょう。

 

ネガティブワードを入れない

自己PRでは自分のことをよく知ってもらう必要があるため、できるだけネガティブな言葉を入れないことが望ましいでしょう。

ネガティブワードが書かれたプロフィールを見て「この人と会いたい」と思う人はあまりいないのです。

短所を書く場合にも注意が必要になるでしょう。短所をそのまま書くことにより、マイナスイメージを与えてしまう場合も。

でも表現の仕方を変えればポジティブな印象を与えることができるため、担当カウンセラーに相談しながらプロフィールの自己PRを書いていくようにしたいですね。

 

イメージしてもらいやすい内容にする

プロフィールに自己PRを書く時には、自分らしさをアピールすることが重要です。このためオリジナリティのある文章に仕上げることが大切でしょう。

趣味や特技、そして休日の過ごし方の項目を書くことで、日々の生活の過ごし方を伝えることができるのです。

そうすると、相手が「この人はこういう人だ」とイメージしやすくなり、お見合いをした際に会話が弾みやすくなるでしょう。

 

結婚への真剣度を伝えるようにする

結婚に対する真剣な思いが伝わるような自己PRの文章にすると、相手としても同じ思いを持っていて、お見合いが成立しやすくなることも。

婚活に対して真剣な人同士が出会えると、距離が近くなる可能性が高いでしょう。結婚に対して真剣に考えている思いを伝える時には、長い文章よりも「真剣に結婚を考えています」とストレートに伝えた方が賢明です。回りくどい表現になってしまうと、相手に伝わりにくいケースもあるでしょう。

 

希望条件は具体的に書かないようにする

結婚相手に求める条件については、あまり具体的に書きすぎない方が相手にとってプレッシャーにならない場合が多いです。

あまり条件を限定しすぎると、出会いの幅が狭くなってしまうこともあるでしょう。希望条件については、当たり障りのない表現の仕方で「一緒にいて落ち着く人」「価値観が合う人」などの書き方が理想的です。

 

自己PRに書いておきたい内容

結婚相談所で自己PRを書く時のポイントは?良い印象を与えるために意識したいこと自己PRに書いておいた方がよい内容には、いくつかのものがあります。詳しくお伝えしていきますので参考にしてみてください。

 

職業について

職業については、具体的な仕事内容よりも大まかな職種を書く方がよいでしょう。女性の場合は、保育士や教員、一般事務など、職業が分かる程度にしておくとよいですね。

男性の場合は、IT関係の技術者やメーカーの営業職などのように、業界や業種について書いておくことがお勧めです。

仕事をしていない女性の場合は、「家事手伝い」と正直に書いておくことも大切でしょう。

 

自分の性格について

自分の性格については主観的に書くのではなく、他者からの表現を参考に書くようにするとよいでしょう。

例えば「友人からは明るくて努力家だと言われます」のように書くことにより、よい印象を与えやすいです。

自分の長所について書くと自分を褒めているようなニュアンスになりやすいのですが、「身近な人から言われている」という表現であれば書きやすくなるでしょう。

自分の長所が分からないという場合には、担当カウンセラーに相談したり身近な人に事前に聞いておいたりするとよいですね。

 

趣味や休日の過ごし方

趣味や特技について書くことにより、どのような人物なのかを相手にイメージしてもらいやすくなります。

可能であれば、アウトドア派とインドア派のどちらの趣味も書いておくと、多くの異性会員から興味を持ってもらえるでしょう。

趣味について「特になし」と書いてしまうと、相手から興味を持たれにくくなってしまうかもしれません。

休日の過ごし方についても具体的に書くようにしましょう。例えば好きな食べ物について「○○が好きなので食べ歩きに出かけます」のように書くことで、プロフィールを見た異性会員が共通点を見つけやすくなるのです。

 

結婚観について

「結婚したらこのような家庭を築きたい」「こういう夫婦になりたい」などの希望について書くことはとても大切です。

具体的なことを書きすぎると、要望が多い人だと思われて敬遠されてしまうかもしれません。できれば少し抽象的な表現を使うようにするとよいですね。

 

結婚相談所での自己PRにより今後の婚活がよい方向に向かう!

結婚相談所での自己PRの内容を魅力的なものにすると、今後の婚活がスムーズに進む可能性が高くなります。

このためどのような内容を書くかを担当カウンセラーに相談して、アドバイスを参考にしながら書くようにしましょう。

短文でシンプルにまとめた方がよい部分と、長文で事細かに書いた方がよい部分などもあるため、婚活のプロである担当カウンセラーの婚活ノウハウを教えてもらうようにしたいですね。

 

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