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知らないと損するお見合いのマナーについて知ろう

知らないと損するお見合いのマナーについて知ろう

2019年3月23日 / お見合い

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お見合い,マナー

Contents

1 お見合いのマナーについて
2 お見合い時の服装についてのマナー
3 お見合い当日の備えについてのマナー
4 お見合い時の話題についてのマナー
5 仲人のお引き合わせ・同席時のマナー
6 お茶を頼む際のマナーについて
7 お会計のマナーについて
8 30代40代のエグゼクティブに特化した結婚相談所インフィニ

お見合いのマナーについて

お見合いについてのマナーは皆様ご存知でしょうか。

なんとなくお見合いをしている。

一応、サイトを見て少し勉強をしたけれど、

あっているかどうかわからないなど、

少し不安なところがある方も多いのではないでしょうか。

マナーは最低限守っていただく内容となります。

お見合い時の服装についてのマナー

服装はとても大事です。清潔感のある服装を心がけましょう。

不潔な服装ですと、第一印象がとても悪くなります。

ボタンが外れている、シャツの先が黒くなっているなどないようにしましょう。

男性はジャケットにシャツ、またはスーツなどを着ていきましょう。

きちっとした印象を与えることができます。

カジュアルな服装、たとえばジーンズ、シャツ、や奇抜な服装は

悪い印象を与える可能性がありますので、控えましょう。

女性はTPOにあわせてお相手に失礼のない服装を心がけましょう。

お見合いでは、無難な服装がよいです。

アナウンサーが着ている清楚な服装をイメージしましょう。

ベージュ、淡いピンク、白のワンピースなどがお勧めです。

あまりに柄が多いものはNGです。

また全身黒やグレーなどの服装は暗く見えてしまうので、こちらもお勧めしません。

お見合い当日の備えについてのマナー

お見合い当日は定刻の10分前にはついていましょう。

できれば、30分前についておくことがベストです。

そのため、車で向かうことはやめましょう。

渋滞などに巻き込まれて、遅刻してしまうということが

あったりします。

30分前に着いたらすべきことですが、これはマナーにも直結しますので、

重要なところです。

お見合い場所についたら、やるべきこと。

・お手洗いに行って、鏡を見て、笑顔の練習をしましょう。

笑顔は第一印象で非常に大事です。

ここでいう笑顔とは、微笑くらいの笑顔ですので、満面の笑顔ではないです。

・お手洗いに行って、自身の爪の長さ、ゴミがたまっていないか、

そして、頭髪の乱れ、服装の乱れがないかを確認してください。

・話す内容、盛り上げる内容をある程度シミュレートしておきましょう。

またもし遅刻しそうなときには、最低でも定刻の15分前には

その旨結婚相談所に伝えるようにしましょう。

そうすることで、結婚相談所より相手様に少し遅刻する旨お伝いただけますので、

印象の低下をさけることができます。

1分でも遅刻してから、お見合いのお相手に遅刻する旨伝えても、

きちんとしていないなと思われてします可能性があります。

特に、ハイクラスな男性様・女性様ほど、

そのようなマナーをきっちりと守る方が多いですので、

遅刻するだけで、マナーのなっていない人だなと思われてしまいます。

お見合い時の話題についてのマナー

お見合い時の話題についてですが、マナーとして、

下記のようなことはやめましょう。

・僕は、私は、本気で結婚相手をさがしてないんですよね、

とつたえること。

・笑顔がない。

・相手の結婚相談所について根掘り葉掘りきく。

・セクハラ的な内容を相手にきくこと。

お見合い時のマナーとして、終始にこやかに、明るくお話を

するという姿勢を心がけましょう。

また、お話中には相手を値踏みして、減点方式で捉えるのではなく、

相手のよい面をみつけるようにしましょう。

お相手と性格やフィーリングがあわないからと言って、

不機嫌になったり、もういいかと投げやりになるのは、マナー違反です。

例え、ちょっと違うなと思ったとしても、お見合いが終わるまでは、

きちんと対応をして、お互いに気持ちのよいお見合いにしましょう。

マナーを守ることで、向いてくる運というものも意外と馬鹿にはできないものであり、

自分自身のためにもなります。

仲人のお引き合わせ・同席時のマナー

場合によってはカウンセラーがお見合い時に、お引き合わせをしたり、

同席をして紹介をしたりすることもあります。

基本的には、事前にその旨の連絡があるはずですので、

どうしてもいやな場合は、お引き合わせなどはちょっと苦手なのでと、

お断りください。

お引き合わせの際は、おおまかに2パターンあります。

お引き合わせをしてお相手のお名前をお伝えして、それではお二人でと

カウンセラーが去るパターンと、

同席といって、少し話が弾むまで、同席をして双方に質問をして

場が温まってから去るパターンです。

どちらの場合は、にこやかに、礼儀正しく接っすることがマナーであり、

それが、自身にとってプラスになることもあります。

お茶を頼む際のマナーについて

お見合いをするときに、お茶を頼まれるのが一般的です。

頼み方についてですが、女性の場合、基本的に男性に伺うことが大事です。

さもあたりまえのように注文をしないことをお勧めします。

たとえば、ウエイターが女性に対してどうしますか？と聞かれて、

私はコーヒーでと注文せずに、男性にどうされますか？と一度聞いたあとに

自分の分を注文するのが気の利いた注文の仕方です。

逆に男性の場合は、女性に気を遣ってあげましょう。

ウエイターから注文はどうしますか？と聞かれたら、

女性に、どうしますか？何でもお好きなものをどうぞ、と言ってあげましょう。

お会計のマナーについて

原則、男性がお茶代をまとめて支払うこととなっています。

※例外もあります。

そのため、女性はご馳走様でしたという気持ちで、

男性に「ありがとうございます」と伝えましょう。

かつ、会計時には、男性の斜め後ろでお財布に手をかけておく

ポーズはしておきましょう。

ほとんどの男性は、大丈夫ですと言ってくるはずです。

男性は、できれば、お手洗いに行っている間にお会計を済ましておくなど

スマートでよいかと思います。

ただし、1時間しかないお見合い時間がお手洗いでつぶれるのは、、、と

思うのなら、無理にしなくても構いません。

お見合い時での会話術、ルールなどもあわせて知りたい方は

お見合いマニュアルのページへどうぞ！

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