婚活で年収を低く言うことを希望するのはなぜ?その理由や気持ちについて | 東京青山の結婚相談所・婚活に強いインフィニ

婚活で年収を低く言うことを希望するのはなぜ?その理由や気持ちについて

2022年9月14日 /  ブログ

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婚活で年収を低く言うことを希望するのはなぜ?その理由や気持ちについて婚活で年収を低く言うようにしたいと考える人もいます。それについては、いくつかの理由があることが想定できるでしょう。

できるだけ自分を魅力的に見せたいと思う人が多い中で、なぜ年収を低く言いたいと思うのでしょうか。今回はこの理由や低く伝えたい気持ちについて、詳しく見ていきましょう。

 

年収を低く言いたい理由とは

婚活で年収を低く言うことを希望するのはなぜ?その理由や気持ちについて年収を低く言いたいのは、どのような理由があるのでしょうか。まずはこの理由から御伝えしていきましょう。

 

内面を見てほしい

年収から見るのではなく自分の内面から見てほしいので、婚活で年収を低く言いたいと思うことがあります。

自分としては仕事に対して努力をしている中で、気付いたら収入が高くなっていた人もいるでしょう。

これに対しての誇りはあるのですが、だからといって一番に見てほしいという面ではないと考える人もいるのです。

 

年収以外の面で好きになってほしい

年収だけではなく他の面でも好きになってほしいと異性に対して思うので、年収を低く言う場合もあるでしょう。

収入を低く伝えるようにしたのなら、他の面に興味を持ってくれた人と出会える可能性があると考えているのです。

この気持ちを大切にしたいので、あえて年収を低く言おうとするケースもあるでしょう。

 

高収入であるために嫌な経験をしたことがある

以前に高収入と伝えたことにより、恋愛などで嫌な経験をした人もいるでしょう。相手がこちらの収入目的だったと分かり、残念な気持ちになることがあったのかもしれません。

このような経験した人は、同じ思いをしたくないので年収を低く言いたくなるのでしょう。

 

年収を低く言いたいと思う気持ち

婚活で年収を低く言いたいと思う気持ちについては、理解しづらいと思うものがあることも。その思いについて知っておくようにしたいですね。

 

自立している相手を望んでいる

相手の年収に頼るよりも、自立している異性を結婚相手として選びたいと思う人も。このため自分の収入を低く伝えたいと考えているのです。

もし本当の年収を伝えると、自立をした異性と出会えないように感じるのでしょう。自分の中で「こういう人と結婚したい」との条件の中に、自立した人というものが入っている例もあるのです。

 

仕事へのやりがいを理解してほしい

仕事に対してやりがいを持っているので、このことについて理解してくれる人を求めているのでしょう。

努力が全て収入につながるかというと、そうではない場合もありますよね。でも年収を低く言ったとしても自分の努力を認めてくれるとしたら、とても理想的な相手だと思えることもあるのです。

このため自分の現在の仕事への思いそしてやりがいを伝えるので、相手にはそれをフォーカスしてほしいという思いを持っているのでしょう。

 

警戒心がある

収入だけを目当てに近づいてくる異性は、できれば避けたいと考える人もいます。このため警戒心を持っているのでしょう。

最初から年収を低く伝えるようにしておけば、警戒することが可能になるという思いも。本当の年収を伝えるのは、後からにしたいと考えているのでしょう。

 

素の自分を見てほしい

高年収と分かるとこのフィルターを通して見られてしまうように感じるので、婚活で年収を低く言うのを望む場合もあります。

素の自分を理解して好きになってもらうためには、あえてここで嘘を言っておきたい思いを持つことも。

でもこれに対しては結婚相談所で収入の証明書を提出しているとしたら、プロフィールに嘘は書けないことが多いですよね。カウンセラーに相談をしたうえで、どうするべきかを決めるケースもあるでしょう。

ただ知っておきたいのは、このように考える人もいるということです。このためには年収重視で相手を探している人は、今後婚活の仕方について見直すのも必要かもしれません。

 

年収を重視して婚活をするとしたら

婚活で年収を低く言うことを希望するのはなぜ?その理由や気持ちについて相手の年収を重視して婚活をしていきたいと思う人は多いですよね。でも世帯年収でいくら以上あれば問題ないという考え方もあるのです。

こういった中で、年収を重視して婚活をするのならどう行動すればよいのでしょうか。

 

人柄や性格も知っていく

様々な角度から相手を見るようにするのが重要です。年収に対して重視をしているとしても、他の角度から見て魅力を感じるかどうかが大切でしょう。

このためお見合いの席などで、年収についてあまり深く聞かない方が良いケースもあります。相手から話してくれた時には、丁寧に聞く姿勢を持つようにしたいですね。そうすると「この人のことは信頼できる」と思われやすいのです。

 

一緒に歩んでいける人かどうかを判断する

職業や年収に対して安定していると感じたとしても、それだけではなく他の面から見ても「この人となら一緒に歩んでいける」と思えるかどうかを考えてみましょう。

お互いを大切に思い合える、優しさや思い遣りを持って接することができると感じるのなら、今後も安心感を持って過ごしていけそうですよね。

このため自分にとって魅力的な人だと思えるでしょう。年収だけではなく他の面も見たうえで、結婚相手として自分の求める人なのかを判断するのが大切です。

 

年収に対しての条件について

相手の年収に対しての条件を決めても、何となく高望みかもしれないと感じる時があるかもしれません。

この場合には他の面でも自分の希望や理想について、考えてみることが必要になるでしょう。そうすると自分にとっての結婚対象となる異性と出会いやすくなるのです。

婚活や出会いの幅を広げることができると、早い段階での結婚も可能になるでしょう。これができるようになると、年収が高い異性とも自然に出会える場合があるのです。自分の結婚観も、カウンセラーと話しながら把握して大切にしていくようにしたいですね。

 

婚活で年収を低く言う…その思いを理解しよう

年収を低く言いたいと思うのは、様々な理由があります。色々と考えたうえでそうしたいと思う人もいるでしょう。

軽い気持ちではなく、深い思いがある人もいるのです。こう考えるとお金目当てではなく、その人自身をしっかり見られる相手を望むのも分かる気がしますよね。

今後結婚について真剣に考えていく中で、このことを把握しながら婚活を進めていくのが必要になるでしょう。

 

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