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結婚する気のない人を結婚する気にさせる方法

2010年11月4日 /  ブログ

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さて、親御様相談会でお話をした

【結婚する気のない人を結婚する気にさせる方法】

を下記に簡単に書かせて頂きます。

ご興味ある方はご連絡をいただければと思います。

〔親御さんの心得7か条〕

●決してあきらめないこと(あきらめないたらそこで終了です)

●結婚しろや、結婚というワードをしつこく言わないこと(日々蓄積していく事です)

●親の価値観をおしつけないこと(素敵な男性でないとダメとかですね)

●放任主義はNGです(結婚しないのは親が放置していることが一因としてあります)

●子供を認める (あなたが選んだ人なのだから正しいと受けいれる)

●温かく見守る (物理的・精神的な環境を整えてあげることです)

●説得することはNGです(アドバイスはOKです。)

【結婚する気のない人をどうやってその気にさせるか】

まず、婚活したくない、まだ考えてない、できないという方々は

何故そのように考えているのでしょうか。

たいてい下記4点にまとまります。

①結婚している人が幸せじゃない

(離婚している人もいるし、友人からの愚痴をよく聞いている)

②やりたい事が沢山ある。

(自分の夢があり、それに集中するので、他の事はできない。

または、いつかやりたい事があるから考えないようにしている)

③家族円満でない。

(子供のころよく父と母がけんかするのを見ていた)

④そもそも恋愛経験が少なく、恋愛や結婚という喪に対して

自分なんて、、、、とネガティブになっている。

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さて、上記の人たちでも結婚したいと思う時があります。

それは、下記の事です。

〔結婚したいと思う時!!こんな時がチャンスです!〕

1000人の未婚の男女にアンケートをとりました。

 結婚したいと思ったときはどんな時か?

1位 休日や道などで、幸せな夫婦を見た時 2位 仕事や人間関係など、精神的に疲れた時 3位 友人、知人の結婚式に出席した時 4位 ふと両親が年をとったなあと感じた時

さて、ではこれらを踏まえたうえで対策です。

【対策】

①幸せな夫婦のいる所に行かせる 友人や兄姉や親せきなど、幸せな夫婦のところに行かせる。

※予め夫婦・家庭はいいものだと思わせる様にお願いしておいてください。

★具体的なポイントを知りたい方はご連絡ください。

②やりたい事がたくさんある。

これはバリバリ働いている男女ともにありがちです。

ただし男性の方が不器用で、一つのことに集中しがちな傾向がありますので、

男性の方が陥りやすい罠ですね。

これは、結婚式などに行った帰りや①の直後などで、

少し気持ちが結婚に対して向いている時に、

第3者の方にお願いして、「このままではいけない」と言ってもらうしかありません。

この言い方がとても大事です。

下手な言い方をされると逆鱗に触れるので十二分に気を付けましょう。

③一番結婚へ導きやすいのが下記の時です。

夢に挫折した時・仕事で挫折した時、病気をした時

ふいに親御さんに連絡がきた時(寂しそうな感じで)、

それは弱っている時です。

そんな時を見計らって、第3者の人に頼んで、

人は一人では生きていけないことを伝えてみてください。

④両親が弱弱しくなったところをあえてみせる。

涙を流してみる。

こんな事はできないですか?

それは必至ではないからです。

子供の未来を本気で考えているのであれば、

なりふり構っている余裕はないはずです。

どんな風な言葉でどんな風に泣けばいいのか、

そこまでお教えいたします。

という感じで概要のみ簡単にお伝えしてきました。

湿った石炭をどうすれば燃やせるのでしょうか?

それは、、、燃え盛っているストーブの中に放り込むことです!!

結婚を真剣に考えている人たちの中にいると、

自分もそうしなければと思い始めるのです。

それは例えば、婚活パーティー、結婚相談所です。

※普通のパーティーや合コンは、彼氏彼女をつくる場ですので

遊びたいだけかもしれません。

真剣に結婚を考えている方にはお薦めしません。

幸せはひとりでに歩いてはきません。

行動しましょう!!

親御さんが、正しい方向に、正しい量と質の活動を行えば

きっとお孫さんの顔が近々で見れる事でしょう!

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