玉の輿に乗った女性達1

医結婚相談所インフィニでは玉の輿にのった女性達がやまほどいらっしゃいます。

そんな女性達を実例をあげてみていきましょう。

その前に玉の輿とはなんぞやということを簡単にご説明いたしましょう。

玉の輿の種類

はっきり言ってしまうと、玉の輿という定義はないとおもいます。

どこからどこまでが玉の輿なのか、、、答えようがありません。

時代によっても、状況によっても変わる価値観なのでしょう。

ウィキペディアを参照してみると下記でした。

玉の輿の玉とは、三代将軍徳川家光に見初められ、京都の西陣の身分の低い八百屋の娘として産まれたお玉が、当時、格も高く由緒もあった西陣の大棚である本庄家に養女と出され、江戸まで輿に乗って嫁いだことから、玉の輿という諺（ことわざ）が生まれたとされる。

これと似た話を聞いたことはありませんでしょうか。

そうです、多くの女性が憧れたのではないでしょうか、

あのシンデレラストーリーに。

シンデレラストーリも玉の輿ということですね。

要は、けして裕福でない女性が、その美貌や知性で、裕福な男性を射止めて結婚し、

豊かな生活を送るというストーリーのことです。

玉の輿の結婚事例1

玉の輿Ａさんの活動履歴

Ａ子さんがお見合いをした期間は、8ヶ月でした。

その間に、お見合いをした件数は、10件です。

その10件のお見合いの内、8件は、最初の3ヶ月でしています。

さて、次にお見合いをして結婚された玉の輿男性の簡易プロフィールと

交際状況をみていきましょう。

またＡ子さんの特徴の一つとして、大変努力家で、

結婚相談所インフィニ青山結婚予備校で、女子力アップセミナーや

メークアップセミナー、などを受講されて熱心にご自身を磨いていました。

玉の輿男性Ｂさんの簡易プロフィール

専門卒の年収1500万円以上資産億、の51歳男性で、海外で会社を経営している社長さんです。

けして、イケメンとは言えないのですが、風格がありながらも、とても優しい人です。

お見合いと交際状況

玉の輿男性Ｂ男さんとお見合いを組んだのは、入会後3ヶ月目くらいでした。

ここだけの話ですが、、、、Ｂ男さんが求めている女性の条件が違うため、

Ａ子さんは入会時1ヶ月目に断られていました。

それが、なぜ、3ヶ月目でお見合いをしてもらえることになったのか、

彼は、海外に住んでいるため、日本に戻ってきたときに、お見合いをされるのですね。

しかし、いつも直前でいってくることと、日程がピンポイントすぎるので、

お見合いを組むことに苦心していました。

そんな中、彼が望む女性とのお見合いが1件組めたのです。

そうすると、また欲がでてくるのが、人の情なのでしょう。

その日の別の時間でもう一件くらいお見合いをしたいと言い出したのです。

彼も良い年でしたので、必死だったのでしょう。

こちらも何とか聞いて回りましたが、全員、その日は既に予定が入っていて難しいという

回答でした。そんな中、Ａ子さん担当カウンセラーがＡさんと会ってほしい。

きっと会うと思うから、直接交渉をしますと、Ｂ男さんに連絡をとり、

そこまで言うならということで、お見合いをセッティングしたという経緯があります。

玉の輿へ続く交際

そういった経緯がありながら、お見合いをしたのですが、あっさりと交際となりました。

玉の輿と成る

交際後、3ヶ月が経過し、Ｂ男さんに、次のステップである、

真剣交際に移行するかどうかについて連絡をとりました。

そうしたところ、本命であった女性とは2ヶ月経過くらいで連絡をほとんど取っておらず、

玉の輿Ａ子さんと真剣交際に進むと言う話でした。

彼曰く、ちょうどその交際期間に、会社経営がすこし大変になったことがあり、

そのことを正直に、二人に話をしてから、本命女性からのメールなどの連絡は

どんどん減っていき、逆にＡ子さんからは心配するメールや、

応援するメールが届き、急速に仲が接近したそうです。

かくしてＡ子さんの勝利として幕をとじました。

※本命の女性は実は、きちんと別の優秀な男性の心をつかみましたが、また機会があれば書きましょう。

Ａ子さんのホスピタリティー・人としての優しさ・あるいは、真実を見抜く目利き、

これらがＡ子さんの45年という人生で熟成されたからこそかなった玉の輿だと思います。

皆さんは、彼が一芝居うったのではないかと考えられる人もいることでしょう。

真相は彼にしかわかりません。

玉の輿にのる方法もぜひご覧ください。