お見合いを断った相手に再度申し込みすることは可能?ポイントや方法について |東京青山の結婚相談所・婚活に強いインフィニ

お見合いを断った相手に再度申し込みすることは可能?ポイントや方法について

2024年7月1日 /  ブログ

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お見合いを断った相手に再度申し込みすることは可能?ポイントや方法についてお見合いを断った相手に再度申し込みたいと思うケースもあります。結婚相談所で婚活をしていて交際が始まっても、仕事が忙しくなり自分から断らざるを得ない場合もあるでしょう。

でも少し落ち着いた時に、再度お見合いを申し込みたいと思い行動することもあるのです。では今回は、お見合いを断った相手に再度申し込みするためのポイントや方法について詳しくお伝えしていきますので、今後の婚活に役立てていただけると幸いです。

 

再度申し込みをしたい理由とは

お見合いを断った相手に再度申し込みすることは可能?ポイントや方法について自分から断った相手に対して、再度お見合いを申し込みたいと思うケースもあります。では、なぜそのように思うのかについて詳しい理由をご説明していきましょう。

 

心身共に余裕がなかった

心身共に余裕がなく、婚活をしていても仕事のことばかり考えてしまう…という時期もあるでしょう。

このようなケースでは、結婚相談所を通してお見合いをして仮交際中であっても、お断りせざるを得ない場合もあります。

でも断った後に仕事が落ち着いてきたり、心身の余裕を取り戻せたりして「もう一度お見合いをしてやり直したい」と思うケースもあるのです。これについては、仮交際中だけではなく真剣交際中にもあり得ることと言えるでしょう。

 

スケジュールが合わなかった

婚活をしていて交際に至った時、デートしたいと思ってもお互いのスケジュールが合わないという場合もあります。

なかなか会えないのは辛いことですが、どちらかが相手に合わせなければいけないというのもストレスが溜まり苦しくなってしまうことが多いでしょう。

これにより限界を感じたので、相手に対して「交際を続けられない」と言う場合もあるのです。でも「もう少し自分が合わせればよかった…」と後悔したので、再度申し込みをしようと決める人もいるでしょう。

 

結婚観が違うように感じた

仮交際中には、どのような結婚生活を送りたいのか、そして結婚とは自分にとって何なのかなど、結婚観について話をすることが多いです。

でもその時間の中で、「この人とは合わないかもしれない」と思うことが多いと、他の人を探したくなる場合もあります。

そして現在他の異性会員とお見合いをしたり、仮交際をしたりしている場合には、真剣交際に進むことなくお断りする場合もあるのです。

でも結婚観の多少の違いであれば妥協できるかもしれないと思い、断った相手に再度申し込みをするケースもあるでしょう。

 

他の人と比較して気づいた

他の異性会員とお見合いをしたり仮交際をしたりしてみて、「やっぱり最初に出会った人が一番よかった…」と後悔することもあります。

他の人と比較して、「自分と一番合うのはあの人だ」と分かることも。このため再度会いたい気持ちになり、申し込みをしてみようと考える場合もあるでしょう。

 

断ったことを後悔した時には

断ったことを後悔した場合には、どのようなことをしていくべきなのでしょうか。行動の仕方について詳しくお伝えしていきましょう。

 

後悔した理由について考えてみる

なぜ自分が後悔しているのか、一度じっくりと考えることが大切です。そしてやり直せるならやり直したいという思いを持つのはなぜなのか、これについても何らかの理由があるはずです。

理由について自分自身が納得できたとしたら、再度申し込みをしようと思う気持ちが強くなるでしょう。そしてそのために行動することができるのです。

 

担当カウンセラーに相談する

担当カウンセラーに対して、現在の気持ちを話すようにしてみましょう。そのうえでアドバイスを受けたり、今後どうしたらいいのかを聞いてみたりする必要があります。

実際に結婚相談所では、一度お断りした相手との復縁を望むというケースはあるもの。このため担当カウンセラーに相談することで、どうするべきなのか的確なアドバイスをもらうことができるでしょう。

 

今後どうしたいのかを明確にする

今後自分はどうしたいのかを明確にすることが必要です。再度会いたいと思うのか、それとも再度交際したい思いがあるのかなど。

一時的な感情だけで申し込みをしようとしているとしたら、冷静になることが必要です。そこまで本気ではないという思いがあるとしたら、周りに迷惑をかけてしまうだけになるかもしれません。

 

申し込みをする際は覚悟を持つ

結婚相談所で復縁しようと思うと、多くの人を巻き込むことになります。でも一生懸命になれるという覚悟が持てるのなら、それでも進んでいくことはできるでしょう。

次は同じ後悔はしないと自分に誓って、婚活をしていくようにしたいですね。そのためには覚悟したうえで、再度申し込みをしたい思いを担当カウンセラーに伝えるようにしましょう。

 

結婚相談所で復縁できる人の特徴

お見合いを断った相手に再度申し込みすることは可能?ポイントや方法について結婚相談所で復縁できる人には、いくつかの特徴があります。こちらの内容についても詳しく見ていきましょう。

 

担当カウンセラーに本音を話している

婚活をしていく中で、担当カウンセラーに本音を話しているとしたら、スムーズに再度申し込みができる場合があります。

でもそうではないとしたら、担当カウンセラーとしては突然の申し入れに困惑してしまう場合もあるでしょう。

そして復縁がうまくいくかどうかも、会員としっかり話し合うことになります。ところが、普段から本音を話して意思の疎通ができているとしたら、スムーズに復縁できる可能性が高いでしょう。

 

相手と丁寧に向き合っていた

仮交際をしている時に丁寧に相手と向き合っていたとしたら、理由があって断るしかなかったとしても、再度申し込みをした時に受け入れてもらいやすいです。

でも適当な気持ちでやりとりしていた場合は、相手は既に他の異性会員と親しくなり婚活を進めている可能性もあるでしょう。このため復縁が難しいこともあるのです。

 

結婚に対して真剣な思いがある

結婚相談所に入会する人は、基本的に結婚に対して真剣な思いを持っています。でもその真剣さが相手に伝わらないケースもあるでしょう。

このため、どうすれば真剣な気持ちが伝わるのかを担当カウンセラーに聞いておくようにしたいですね。

もし真剣な思いが伝わっていたら、一度断った相手であっても復縁しやすいケースもあるでしょう。

 

婚活に対して努力してきた

今まで真剣に婚活に取り組んできた人であれば、相手との出会いに感謝して行動してきたはずです。

そのことを理解してくれている可能性があるので、相手としても申し込みがあれば応じてくれるかもしれません。「真面目で誠実な人」という印象を持たれているとしたら、復縁しやすい場合が多いでしょう。

 

結婚相談所でご縁を復活させるには

お見合いを断った相手に再度申し込みすることは可能?ポイントや方法について結婚相談所での復縁には、いくつかのケースがあります。それぞれの内容やステップについて詳しくお伝えしていきましょう。

 

お見合いを断ったケース

相手からお見合いの申し込みがあったけれど断ってしまった、でも後悔しているというケースもあります。

この場合には、相手が同じ結婚相談所の会員であれば、カウンセラーが間に入ってくれてやり直しができる可能性があるでしょう。

相手が同じ結婚相談所に登録していないとしたら、もう一度自分からお見合いの申し込みをしても受け入れてもらえないことも。

基本的には、自分から一度お見合いをお断りしているので、再度こちらから申し込んでも受け入れてくれないことも多いと思っておくようにしたいですね。

 

交際希望を出さなかったケース

お見合いをした後に、相手は交際を希望したけれど自分は希望しなかった、でもしばらく経ってから後悔したというケースもあります。

でもこれについても、同じ結婚相談所内のお見合いであれば比較的やり直しできる可能性が高いでしょう。

まずは担当カウンセラーに相談するようにしましょう。そして相手の結婚相談所に掛け合ってもらえるかどうかを確認することが重要です。

もし再度お見合いをすることができて交際に進んだとしたら、相手に対して謝らなければいけないかもしれません。

普通に考えてみて、相手は交際を望んでくれたのに自分は断ってしまったとなると、自分の都合で交際してみたいと思ったように解釈されてしまいます。

それは相手に対してかなり失礼なことをしてしまっている可能性もあるでしょう。このため再度お見合いをした時に、仮交際に進む前に「あの時はすみません」と丁寧にお詫びすることが必要になるのです。

 

自分から交際終了を告げたケース

仮交際に進んで何度かデートしたけれど、合わないように感じて自分から交際終了を告げたというケースもあるでしょう。

でもしばらく経ってから後悔して、再度申し込みをしたくなったという場合もあります。これについては、自分自身が今まで真剣に交際に取り組んできたかどうか、そしてタイミングが重要になるでしょう。

もちろん相手の状況や気持ちによっても結果は異なります。例えば相手が既に他の異性会員と真剣交際に入っていたり、成婚退会していたりするケースでは諦めざるを得ません。

やり直せるならもう一度やり直したいと思っていても、相手の都合や気持ちがとても大切です。

そしてもし奇跡的にお見合いをして復縁できたとしても、しっかりと感謝して相手に謝ることもした方がよいですね。

 

申し込みの際にしてはいけないこと

断った相手に申し込みをしたいと思った場合、やってはいけないことがあります。では、NGな行動について詳しくお伝えしていきますので、今後参考にしてみてください。

 

直接の連絡はNG

交際が終了しているのに自分から直接連絡するのは、結婚相談所のシステムとしてやってはいけないことです。

最悪の場合、ペナルティとして強制退会させられてしまうこともあるかもしれません。このため自分の勝手な判断で行動することは絶対にやめておきましょう。

まずは担当カウンセラーに現在の気持ちを伝えて、指示に従うことが大切です。もし直接連絡してしまうと、断られた相手としてはとても傷ついているので、自分の担当カウンセラーに報告するでしょう。

そうすると、相手の担当カウンセラーからこちらの担当カウンセラーに「どういうつもりなのか」と連絡が入り、トラブルが発生してしまいます。

こういったことは色々な人を巻き込み迷惑がかかってしまうため、絶対に避けるようにしましょう。

 

軽い気持ちで申し込みをしない

再度申し込みをされたことに対して、相手としては受け入れるのが難しいと悩む場合もあります。このため軽い気持ちで申し込みをしないことが大切です。

自分の都合で交際を断ったにもかかわらず、相手がお見合いの申し込みを受け入れてくれたとしたら、きちんと感謝するようにしましょう。

そして今度は相手との結婚について、これまで以上に真剣に考えるようにしたいですね。相手の立場や気持ちを考えたうえで、再度申し込みをすることを意識しましょう。

 

返事を急かさない

相手の気持ちを尊重するためにも、返事を急かさないようにしましょう。復縁できるか心配で不安な思いもありますよね。

でも返事がなかなか来ないとしても、急かすのは逆効果です。それよりも返事をあまり期待しすぎずに、落ち着いて日々を過ごすことが大切でしょう。

断った相手も結婚したくて婚活を続けているので、もし今受け入れたとしてもまた断られるかもしれない…と慎重になっている可能性があります。

相手としてはリスクが伴うので覚悟が必要になるでしょう。そのことを把握したうえで、担当カウンセラーを通して返事を待つようにすることが必要です。

 

結婚相談所で復縁したい場合に把握しておきたいこと

お見合いを断った相手に再度申し込みすることは可能?ポイントや方法について結婚相談所で婚活をしていて復縁したいと思った時には、把握しておきたい内容があります。こちらについて詳しくお伝えしていきましょう。

 

復縁を希望した場合

結婚相談所で仮交際中に「もっと自分に合う人がいるのでは」と思ってお断りするケースもあります。

でも実際に他の人とお見合いをしたり仮交際をしたりした時に、やはりその人以上に合う人はいないと感じることもあるでしょう。

結婚相談所での婚活においては、一度お断りした相手と再度会うというケースは基本的に少ないです。

でも「やはりあの人と会いたい」「忘れることができない」という場合に復縁を希望することは可能でしょう。

 

復縁が成功するかどうかについて

復縁を希望することは可能ですが、希望しても相手が「もう会いたくない」と言えばそれまでになってしまいます。

これについては、一般的な恋愛と同じでしょう。うまくいくかどうかは相手の気持ちが大きく関係しているのです。

中には「一度断られた相手ともう一度会うなんてあり得ない」と思う人もいるでしょう。このため復縁できるかどうかは相手に伝えてみなければわからないのです。

仮に相手が他の異性と真剣交際をしているとしたら、この時期に復縁を願ってもその願いは叶わないことになるでしょう。

本来は復縁が成功するのは、相手も「あの人がよかった」と思っているケースだけです。それでもどうしても再度申し込みたい場合は、断られても仕方ないと覚悟を持つことが必要です。

復縁できなかった時には、気持ちを切り替えることが必要になるでしょう。そしてこの教訓を活かして、交際を断るのかそのまま進めるのか、今後は更に慎重に考えるようにしたいですね。

 

復縁を申し出るタイミング

復縁したいと思ったら、できるだけ早くに申し出るようにしましょう。特に女性は、気持ちの切り替えが早い人が多いです。

このため日にちが経つと気持ちが冷めてしまうケースもあるかもしれません。そして結婚相談所の婚活では、同時に複数の人とやりとりしている場合もあるので、申し込みをしたいと思ったらすぐに担当カウンセラーに伝えましょう。

恋愛や結婚はタイミングが重要です。すれ違いが生じてしまうこともあるので、早急に行動を起こすことが重要です。

 

復縁を申し出る方法

復縁を申し出る方法は、担当カウンセラーに今の気持ちや希望を伝えることです。担当カウンセラーは、会員の婚活をずっとサポートしてきているので、相手の担当者とも連絡をとっていたはずです。

このため再度申し込みをしたい旨を担当カウンセラーに伝えた後は、お任せするようにしましょう。婚活のプロに任せておけば、よい方向に進む可能性が高いのです。

 

お見合いを断った相手に申し込みをして復縁を目指そう!

お見合い後にお断りしたり、交際中に別れを告げたりした相手に対しても、改めてお見合いを申し込むことは可能です。

そして相手次第では、早い段階で復縁することも可能かもしれません。実際にこのステップで復縁後に成婚退会したという例もあるのです。

そう考えると、悩みながら日々を過ごすよりも、まずは担当カウンセラーに相談して行動に移した方がよいと思えるでしょう。

そうしなければ、「あの時に再度申し込みをしておけばよかった…」と後悔することもあり得るのです。

相手の気持ちや状況をイメージしながら、自分の素直な気持ちを大切に、復縁へのステップを歩んでいきたいですね。

 

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