結婚相談所の真剣交際の流れや進め方について知ると婚活がスムーズに! | 青山の結婚相談所・婚活に強いインフィニ

結婚相談所の真剣交際の流れや進め方について知ると婚活がスムーズに!

2024年5月19日 /  ブログ

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結婚相談所の真剣交際の流れや進め方について知ると婚活がスムーズに!結婚相談所の真剣交際の流れや進め方は、婚活を始める前に知っておきたい内容です。結婚相談所のシステムでは、お見合いをして仮交際を経て真剣交際をすることになります。

では今回は、結婚相談所での真剣交際の流れや進め方について詳しくお伝えしていきましょう。

 

真剣交際の大まかな流れについて

真剣交際の流れに対して分からないことが多く、不安を感じる人も多いですよね。では、大まかな流れを詳しくご説明していきましょう。

 

真剣交際がスタートしてから1ヶ月

真剣交際がスタートしてから1ヶ月の間に、結婚についての話を具体的にするケースが多いです。

そして1日デートをしたり遠出をしたりして距離を縮めていく期間になるでしょう。中には、お家デートをしてお互いに相手のことを深く知るケースもあります。

約30日間で「この人と結婚したらどのような生活になるのだろう」ということを、お互いにイメージできるようになるのが理想的でしょう。

 

1ヶ月から2ヶ月の間

真剣交際を始めて1ヶ月から2ヶ月の間には、お互いの親に結婚の挨拶に行く場合が多いです。

そしてプロポーズをする可能性も高いでしょう。基本的には、真剣交際中にお互いが結婚相手として理想的かどうかの最終判断をするケースが多いのです。

でもこの期間内に「やっぱりこの人とは結婚できないかもしれない」との思いを持つパターンもあるでしょう。

 

交際期間について

真剣交際の期間は一般的には3ヶ月で、最長でも6ヶ月と言われています。実際にはプロポーズが6ヶ月目のタイミングになることはほとんどないでしょう。

3ヶ月という期間を短く感じる人もいるかもしれませんが、実際に真剣交際をすると2~3ヶ月で自然に気持ちを固められる人が多いのです。

まずはスケジュールをきちんと把握したうえで、結婚に向けて前向きに歩んでいくようにしたいですね。

 

真剣交際のルール

結婚相談所の真剣交際の流れや進め方について知ると婚活がスムーズに!それぞれの結婚相談所により真剣交際のルールには違いがあります。このため事前に確認をしておくようにしましょう。一般的によくあるルールとしてお伝えしていきますので参考にしてみてください。

 

他の活動は全てストップする

一人の異性との真剣交際が決まったら、結婚相談所からの紹介や会員データベース検索システムのプロフィール掲載やコンタクトなどについても全てストップになります。

並行して交際をしていた相手には、システム上から交際中止を申し込むようになるでしょう。担当カウンセラーからその旨を伝えてもらいます。

こちらに対しては「他の人との真剣交際がスタートしたから」とストレートに伝わることはなく、活動上の事情で…と話すことになるでしょう。

 

宿泊を伴う旅行や同棲などは禁止

多くの結婚相談所ではトラブルを避けるために、真剣交際期間中の宿泊を伴う旅行や外泊、同棲や過度なスキンシップは禁止されています。

デートをする時に遠出したい場合には、日帰りで行ける場所を選ぶようにしましょう。真剣交際については恋愛を楽しむ期間ではなく、お互いをより深く理解するために交際に集中する期間です。

結婚後の未来や将来に向けて、感覚や考え方に対しても折り合いをつけていくことになるでしょう。

 

真剣交際中にお断りをする場合

真剣交際に進んでも、価値観のすり合わせがうまくいかなかったり結婚に対して前向きな気持ちになれなかったりするケースもあります。このため真剣交際が終了になる場合もあるでしょう。

この時にも直接会って別れを告げるのではなく、トラブルを避けるために結婚相談所を通じて交際中止にします。

 

真剣交際で把握しておきたいこと

真剣交際をするうえで把握しておきたい内容にはいくつかのものがあります。こちらについても詳しくお伝えしていきましょう。

 

交際1ヶ月目に話しておきたい内容

真剣交際を始めて1ヶ月以内に話しておきたいことは、例えば入籍のタイミングや結婚後に仕事をどうするのか、そしてどのような場所に住むのかなどの具体的な内容になります。

他にも子供が欲しいか欲しくないか、結婚式はどうするのか、お互いの家族についてなどもしっかり話し合っておくようにしましょう。

でも話し合う中で意見が一致しない時もあるかもしれません。この場合はお互いの考えを認め合い、二人にとって最善の形を見つけていくことが大切です。

 

入籍のタイミング

どの段階を「成婚」と呼ぶのかは、結婚相談所により違いがあります。このため成婚退会する条件が入籍ではない場合もあるでしょう。

例えば女性は「成婚退会をしてからすぐに入籍する」と考えていたのに、男性は1年後だと思っていたというケースも。

後でトラブルが発生しないようにするためにも、真剣交際中にきちんと決めておくことが重要です。

実際に結婚相談所で出会った二人であれば、積極的に結婚の準備を進めている可能性が高いため、1年後に入籍することは少ないでしょう。

もし少し先延ばしにしたいと思ったら、その理由を相手にしっかりと説明しておくことが誠実な対応と言えるのです。

 

両親への挨拶について

お互いの両親に挨拶する時には、結婚直前ではなく「結婚を前提にお付き合いをしています」と挨拶に行くケースが多いでしょう。

早めに挨拶をしておいた方が、結婚に向けてスムーズに進められる可能性が高いです。相手の親がどのような人か分かった方が、安心感を持てるケースもありますよね。

そして結婚についても覚悟を決めやすくなるでしょう。初対面の相手との突然の結婚報告に対しては、驚いて拒絶反応を示してしまう親御さんもいます。

こうならないためにも、真剣交際に入ったら親への報告と挨拶を一度しておくのが理想的でしょう。

 

結婚相談所でのプロポーズの準備とは

結婚相談所の真剣交際の流れや進め方について知ると婚活がスムーズに!結婚相談所で出会った相手にプロポーズしようと考えた時は、準備の仕方などを把握しておくことが必要です。こちらについても詳しくご説明していきましょう。

 

男女で考え方が違うケースも

女性はプロポーズを重視する傾向にありますが、男性によってはプロポーズしたいという思いを持たない場合もあります。

特に結婚相談所では、結婚を前提に真剣交際をしていて既に結婚の準備を進めていることも多いでしょう。

でも女性としては、プロポーズをきちんとしてほしい思いがあることも。男性は男女の意識の違いを把握したうえで、プロポーズの時期やタイミングなどに悩んだ時には担当カウンセラーに相談してみましょう。

 

気持ちを明確に伝えることが大切

雰囲気や演出が重要なのではなく、結婚してほしい気持ちを相手の女性に明確に伝えるようにするのが大切です。

このうえで演出などを考えてみるようにしたいですね。シンプルなプロポーズを望む女性も案外多いと把握しておくようにしましょう。

 

プロポーズのタイミングの目安

真剣交際中に具体的に結婚の話をしているのなら、二人の温度感によりプロポーズのタイミングを決めるようにしましょう。

お互いの意思が固まっているのなら、自然にタイミングが分かることが多いです。不安を感じる時には、この点についても担当カウンセラーにアドバイスをしてもらうようにしましょう。

 

結婚相談所の真剣交際の流れや進め方で悩んだ時には

結婚相談所の真剣交際についてはルールなども気になるので、不安を感じる時もあるかもしれません。

このような時には一人で悩まずに、担当カウンセラーに相談したうえで穏やかな気持ちで交際を進めていくようにしましょう。

そうすると交際から結婚までの進め方の心づもりができるので、穏やかな気持ちで相手と接することができるのです。

 

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