結婚相談所のカウンセラーが合わない時にはどうする?対策と行動の仕方 | 東京青山の結婚相談所・婚活に強いインフィニ

結婚相談所のカウンセラーが合わない時にはどうする?対策と行動の仕方

2023年6月15日 /  ブログ

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結婚相談所のカウンセラーと合わない

結婚相談所のカウンセラーが合わない…と婚活をしていて悩むケースがあります。この場合には、どう行動をすればいいのでしょうか。

対策について事前に把握をしておくと、結婚相談所が活用しやすくなる可能性が高いでしょう。では今回は、結婚相談所のカウンセラーと合わない…と思った時のために知っておきたい情報について詳しくお伝えしていきましょう。

 

結婚相談所のカウンセラーと合わないと感じる理由

結婚相談所で婚活をしていて、担当カウンセラーと合わない…と思うことがあります。その理由について、いくつかのケースをお伝えしていきましょう。

 

自分の考えを押しつけてくる

婚活のノウハウに自信を持っている担当カウンセラーの場合は、「これをすれば必ず結婚できる」と強くアピールしてくる可能性があります。

このため「自分ならこのように行動する」などのように考えを押しつけてくる場合もあるでしょう。

でも人によって考え方には違いがあるものなので、人の話を聞く姿勢を持つことはとても大切です。

この点について配慮できないカウンセラーの場合は、結婚相談所に入会しても「この人とは合わない」と感じて、婚活への意欲が減ってしまう会員が多いでしょう。

 

否定されることが多い

威圧的な態度をとるカウンセラーは、口調が厳しくなることが多いでしょう。この場合は会員が希望や思いを伝えても、それに対して否定されることがあるかもしれません。

よかれと思ってアドバイスをしているのかもしれませんが、否定されたと思うと辛くなってしまうことが多いですよね。

もしくは忙しくて余裕がない結婚相談所の場合は、できるだけ早く成婚させたい気持ちが強くなるので、返事が素っ気ないケースもあるでしょう。

「結婚相談所はもっと親身になってくれる場所だと思ったのに…」と失望してしまうパターンもあるかもしれません。

 

自分に合わない相手を紹介してくる

会員が希望条件や理想を伝えていても、それに合わない異性会員を紹介してくるカウンセラーもいるでしょう。

この場合は、自分の気持ちを理解してくれていないように思うので不安になってしまうこともあるのです。

意思の疎通が不足している場合もあり、理想や希望条件について明確に伝わっていないこともあるかもしれません。

もしくはカウンセラー側の能力が不足していて、会員の気持ちを大切にしていない場合もあるでしょう。

 

サポートが手薄だと感じる

入会する結婚相談所を決める前に、きちんとサポートをしてくれる場所かどうかを見極めることはとても重要です。

実際に婚活を始めてから「この結婚相談所はサポートが手薄かもしれない…」と気づくケースもあるでしょう。

このような場合は、担当カウンセラーが数名の会員を同時に担当しているケースも。このため一人一人に対しての対応が悪く、きちんとサポートしてくれないこともあるかもしれません。

そうすると、心細くなってしまったり「この結婚相談所は合わなかったのかも…」と後悔することにつながったりしてしまう可能性があります。

 

カウンセラーのアドバイス内容について

結婚相談所のカウンセラーが合わない時にはどうする?対策と行動の仕方カウンセラーのアドバイス内容によって、会員が「この人とは合わないかもしれない」と思うケースがあります。こちらの内容についても詳しく見ていきましょう。

 

一般論のみになるケースも

担当カウンセラーとしては、それぞれの会員の気持ちに寄り添ったアドバイスをすることが求められます。

でも一般論のような内容しか言わないタイプのカウンセラーもいるでしょう。この場合、会員としては「自分にとってプラスにならない…」と感じて残念な気持ちになるもの。

これにより、相談する気持ちを持てなくなってしまうケースもあるのです。せっかく相談をしているのに…と思い、結婚相談所に入会をしている意味がないように思ってしまうかもしれません。

 

抽象的なことしか言わない

アドバイスの内容がとても抽象的で分かりにくいケースもあります。これについては、きちんと説明ができないカウンセラーの可能性も。

そして曖昧な表現をすることにより、トラブルを防ぎたい保身の思いもあるのでしょう。でもある程度具体的なアドバイスでなければ、婚活をしている側としてはメリットがないと思うもの。

自分の今後の行動についても、どうしていけばいいのか分からない…と思ってしまうこともあるでしょう。

 

会員の立場になっていない

カウンセラー側からの意見しか言わないで、会員の立場になってアドバイスをしない担当カウンセラーもいます。

この場合はまるで指導をされているように感じて、聞いていて辛くなってしまうこともあるでしょう。

カウンセラーとしては、できるだけ相手の立場になって考えることが必要です。現在どのような思いがあるのか、そして悩みや迷いについても丁寧に対応をするようにしたいですね。

それができない相手だと思うと、「この結婚相談所を選ばなければよかった…」と婚活に対しても前向きになれないケースは多いでしょう。

 

結婚相談所のカウンセラーが合わない時の対策について

結婚相談所のカウンセラーが合わない時にはどうする?対策と行動の仕方結婚相談所のカウンセラーに対して合わない…と思った時には、いくつかの対策があります。この内容を把握したうえで、婚活をしていくようにしてみましょう。

 

プランやコースを変更する

プランやコースを変えることにより、面談回数やアドバイス内容が変わることがあります。このため自分が選んだプランやコースについて、しっかりとアドバイスを受けられる内容なのかを自分なりに考えることが大切です。

結婚相談所に対しても衝動的に決めるのではなく、自分の希望するサポートが受けられる場所かどうかを慎重に見極めるようにしましょう。

 

担当者を変えてもらう

担当カウンセラーを変えてもらえるかどうかは、結婚相談所により違いがあることも。でも我慢をしつづけるよりも、他のカウンセラーに変えてもらった方がスムーズに婚活が進む場合もあるのです。

現在の担当者の問題点について伝えるだけではなく、今後の活動についても伝えるようにしてみましょう。この時の結婚相談所側の対応を見ることも、とても重要になってきます。

 

結婚相談所の乗り換えを検討する

結婚相談所の乗り換えについては、元々方針が合わない場合には検討をした方がよいケースもあるでしょう。

他のスタイルの結婚相談所の方が自分に合っている可能性もあります。そして最初に選んだ結婚相談所よりも、自分にとって安心感を持って活動ができる場所を見つけられる場合もあるかもしれません。

 

本音を伝えるようにする

最初の段階ではまだ相手を信頼できないので、本音を伝えていないというケースもあるかもしれません。

でも自分の本音を伝えなければ、合う相手と出会いにくくなってしまうでしょう。担当カウンセラーとしても、会員の希望や理想について理解しづらい可能性があります。

このため本音を話すようにして、自然体で接するようにするとやりとりがしやすくなり、状態が改善することもあるでしょう。

 

結婚相談所のカウンセラーが合わないと婚活しづらい場合が多い!

結婚相談所のカウンセラーが合わない…と思うと、婚活がしづらくなる場合が多いです。でも合わないと思い込んでいるだけで、少し接し方を変えてみると思っていたよりも合うと感じるケースも。

このため結婚相談所を選ぶ時にまずは無料カウンセリングに行くようにして、その場所やスタッフが合いそうかどうかを確認しておきましょう。

そうすると、婚活を始めてからも自分が求めるサービスやサポートがあると感じられる可能性が高いです。

 

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