婚活で1回目のデートをする時の男性心理について知っておこう!
2022年7月14日 / ブログ
婚活で1回目のデートをする時の男性心理としては、どのような思いがあるのでしょうか。女性としては気になる場合もありますよね。
「1回目のデートはとても重要なもの」というイメージを持つ人も多いでしょう。今回は婚活で1回目のデートをする時の男性心理について詳しくお伝えしていきますので、参考にしていただけると幸いです。
Contents
婚活の1回目のデート時の男性の思い
婚活の1回目のデートの時には、男性はどんな思いを持つことが多いのでしょうか。いくつかの心理について見ていきましょう。
緊張するので短い時間会うようにしたい
最初のデートは緊張をするので、できれば短い時間のデートをしたいと考えることも。これについては女性としても、その方がいいと思う場合が多いのです。
1時間から2時間くらいのデートにしておいた方がよいというのは、いくつかの理由があるでしょう。例えば緊張した状態で長い時間一緒にいると、お互いに疲れることが想定されます。
そしてあまり異性慣れしていないとしたら、長時間いると振る舞い方に悩んでしまうケースもあるでしょう。
少し短い時間にしておいた方が、また会いたいと思われやすいのも大きな理由なのです。
話題を事前にリサーチしておく必要性を感じる
話題に対しては沈黙にならないようにと思い、できるだけ当日までにリサーチしておこうとする男性もいます。
このためには最近の流行などについて話すようにしたり、興味のある内容を深く知っておいたりするでしょう。
相手の好きな話題に対しては、デート前にLINEなどで知ることができるかもしれません。この場合はデートの時に「先日のLINEで〇〇が好きだと言っていましたよね」「ここのお店なんですが…」のように、次のデートにつなげる会話ができると理想的でしょう。
清潔感のある雰囲気を意識したい
デートをする前にはファッションや小物など、色々な面から見て清潔感を与えることが大切です。
自分ではこれで完璧と思っていても、細かくチェックすることが必要でしょう。全身を確認できる鏡があるのなら、それを見たうえで出かけるようにしたいですね。
清潔感のない人だと思われてしまうと、次のデートにつなげにくくなってしまうのです。例えば指先や靴のつま先などは、自分が思うよりも相手は気にする部分と言えるでしょう。
このため指先を少し整えるようにして、靴についても綺麗な状態でデートの待ち合わせに行くことが重要です。
婚活の1回目のデートの会話でNGなもの
会話をしていて楽しいと感じるかどうか、居心地のよい相手だと思えるかどうかはとても大切です。このためには会話内容に対して事前に意識しておきたいですね。
自慢話をしすぎる
自分のことをアピールしたいと思い、つい自慢をしすぎてしまう人もいます。でも自慢話というのは、ある程度親しくなったとしも過度になると聞くのが辛いと感じることも。
このため自慢したい内容があっても、少し謙虚な気持ちで伝えるようにしてみましょう。例えば仕事で重要なプロジェクトを任されて、成功する場合もありますよね。
この時にそれを全て自分の能力だと思わずに「チーム全体で力を合わせることができてよかったです」と伝えると、仕事ができるだけではなくとても控えめで素敵な人だと思われやすいでしょう。
質問の量が多すぎる
相手に対して聞きたいと思う内容があっても、質問攻めにならないように気を付けることが大切です。
この機会にもっと情報を得たいという思いが強すぎて、結果として質問を多くするというケースもあるでしょう。
答えにくいと思う内容の場合は「ちょっとその質問は…」と、言葉を濁すようにするとよいですね。そうすると相手が察してくれて「失礼しました。すみません」などのように言われる場合もあるでしょう。
婚活状況を聞かない
相手の婚活状況を聞いてみたいと男性が思うことがあります。でもこれに対しては、今は話す内容ではないと感じる人もいるでしょう。
このため自分の婚活状況についても、聞かれていないのに話さない方がよいケースは多いです。
「なかなか合う人と出会えなくて」と目の前の異性に言うのは、とても失礼になってしまうでしょう。
そして」「出会えないのは何か理由があるからでは…」と相手に悪い印象を与える場合もあるのです。
婚活とはという話ではなく、恋愛と結婚の違いや結婚観などを少し伝えるようにした方が将来の見える相手だと思われやすいでしょう。
「また誘いたい」と思う男性の心理
「この女性とはまた会いたい」と男性が思うことも。それはどのような時なのでしょうか。そして気持ちについても知っておきましょう。
相手の笑顔を素敵だと感じた
女性の笑顔を見て男性が「笑顔が素敵だな」と、幸せな気持ちになることは多いです。このため短い時間のデートであっても、できるだけ笑顔を見せるように女性は意識しておきたいですね。
そうすると自然にお互いに笑顔になれるのです。今後も笑顔を見たいと思うので「また誘いたい」と男性としては感じるもの。
俯いてばかりの女性の場合は表情が分からないので、少し残念な気持ちになるかもしれません。
感覚が合うように思った
感覚が合うかどうかは、短い時間でもわかるケースがあります。これについては、一緒にいて違和感を覚えない、これからも一緒に過ごしたいなどの気持ちになるでしょう。
感覚が近い、共通点が多いなどに対しては婚活1回目のデートでも分かる場合も。この時に男性心理としては「次のデートの話をしようかな…」という思いになるのです。
今後親しくなれるかもしれないと思う相手に対しては、できれば早い段階で自分の今の気持ちを伝えておきたいと、男性としては思うものでしょう。それを表現できるかどうかは、タイミングが重要になる可能性があるのです。
婚活で1回目のデートでの男性心理は分かりやすい?
婚活にて1回目のデートをする時の男性心理については、感情が顔に出ていたり言葉にて気持ちが伝わったりすることもあります。
でも少し不器用なタイプの場合には、それができないこともあるでしょう。このようなケースでは女性は、フォローをする場面も必要かもしれません。
さりげなく相手のファッションを褒めるなどして、その場を和やかなものにするとよいですね。