結婚したいのにできていない人の為に
結婚したい!!そういっている男女は非常に増えました。
30代40代50代が特に増えましたね。
一昔前だと、20代後半、30代前半が多かったのですが、
最近ももちろん多いですが、年齢層があがったイメージがあります。
そんな人達に伝えたい!!あなたはまだ大丈夫!
例えがけっぷちにいたとしても、頑張れば結婚できることを知ってほしい。
そして、結婚へ至る道は人それぞれだけれど、結婚する為に必要なことは
ある程度体系化できます。
結婚したい人はぜひ基礎知識として学んでおいてください。
知っておいて損はありません。幸せな結婚をして、幸せな家庭を築くことを願っています。
結婚したいのにできていない人の為におくります。
もくじ
・結婚は良いもの?
・結婚したいならどうするべき?
・結婚したい人の体系
・結婚できていない人の体系
・結婚したいのにできないのはなぜだろう
・結婚したいなら、出会いにこだわろう
結婚相談所
パーティー
あいせきや
・結婚ができない人
・結婚への道を考えよう、
・結婚したいなら、当然出会いが必要
・結婚するなら次に付き合うこと
・付き合った時の相手の結婚転機チェックポイント
・結婚していった人達
結婚は良いもの?
結婚とは、よくないものなのか、よいものか、それぞれちょっと見てみましょう。
結婚は良いものです!!
結婚したい人はきっと、その幸せを感じたいと思っているのでしょう。
結婚してよいと思えることを簡単に下記に書きました。
・幸せを共有できる、思い出を共有できる、パートナーそして、家族があること。
・一人では寂しいけれど、二人なら暖かい気持ちになれること。
・大地震や火災など、大変なことがおきても、二人寄り添い、励ましあいながらなら、
一度絶望しても、また立ち上げれること。
・生物の根源的な本能、子供をもてる可能性があること。
・守るものができた強さというものを手に入れられること。
・子供がいれば、自分の遺伝子や想いだけでなく、自分の先祖から
代々と引き継がれてきた血や知を残すことが出来ること。
・自分の子供がとても可愛く、幸せだとはっきりと認識できる機会が
訪れる可能性があること。
・子供が立派に成長していく、その過程をみることができること。
・子供が成長していく過程で、自信の成長を感じることができること。
・将来、一時的な病気で困ったり、なにかあっても、助けてくれたり、
手伝ってくれる頼もしい子が育っているかもしれないこと。
・将来、子供が有名な人間になった時の誇らしさを体験できるかもしれないこと。
・将来、子供がサプライズで、海外旅行に連れて言ってくれるかもしれないこと。
・将来、自分が亡くなる時に、一人ではなく、子や孫に看病または
看取られることができる。
etc
どうでしょうか。
人は結婚をすることで、人が生まれてきた意味や楽しさや幸せを掴める機会を
手に入れることが出来ます。相手と一緒に暮らすことで、
相手を本当の意味で尊重することや、上手くやっていくことや、協力し合うことなど、
が必要になりますし、子供を育てることで、一人でいるよりずっと多くの経験・体験を
もてるのです。私ももちろん、結婚はよいものだと思っています。
結婚したくない派の意見
一方で結婚は良いものでしょうか?と聞くと、否定派の男女からは
よく下記のようなお言葉が返ってくることがあります。
・結婚しなくても一人でやっていける。
・友人がいるから寂しくない。
・結婚できないんじゃないんです!結婚しないんです!
・私が尊敬できる男性がいないんです。
・結婚なんて人生の墓場、自由に遊んでいたい。
・同棲しているので、結婚の必要性を感じない。
・子供が欲しくない。
・相手の親の面倒をみたくない。
etc
言わんとしていることはわかりますが、とても狭い見方であり、危険です。
・結婚しなくても一人でやっていける。 → それは、年老いてもいえるでしょうか?
・友人がいるから寂しくない。 → 友人はあなたを、一生支えてくれるのでしょうか?
なにかあったら、仕事をほうっても助けてくれるような
友人が何人いるのでしょうか?
・結婚できないんじゃないんです!結婚しないんです! → いつか結婚したいと思うのでしょう。
・私が尊敬できる男性がいないんです。 →あなたは一国の大統領でしょうか?
あなたが本気になれば相性のよい男性はいるはずです。
・結婚なんて人生の墓場、自由に遊んでいたい。 → 結婚からはじまるものごとがあり、
それは人生を豊かにしてくれます。
また、一人で自由に遊んでいたとして、
いつか虚しくなるときがくるのでしょう。
・同棲しているので、結婚の必要性を感じない。 → よくありがちなパターンですが、
その関係の場合、大体どこかで終わります。
ずっと続いていくと思っているからこそ、
結婚したいと思わないのでしょうが、
終わってからその大切さに人は気づくのですね。
・子供が欲しくない。 → よくあるパターンですね。この傾向が一生続くのであればよいでしょうね。
また子供が欲しくなかったとして、長い人生一人でだけで生きていくことは
幸せでしょうか。
・相手の親の面倒をみたくない。 →そのような人もいますね。それなら、
天涯孤独の方を見つけてください。
また、自分の親の面倒を相手におしつけないように。
もちろん、結婚しないのは自由ですが、それによって多くの体験を
機会損失するのではないかと感じます。
また、あなたは子供を積極的につくらないとなると、
今まで、ご先祖様から連綿と続いてきたものがそこで終焉を迎えるのです。
悲しいことだと思います。
結婚したいならどうするべき?
結婚したいと思っている人には様々な人がいますね。
でも、まずは動くべきです。
出会いがない人は、出会いの場にいきましょう。
既にお相手がいる人は結婚を意識するような方向にもっていきましょう。
出会いがない人は
出会いの場にいきましょうということで、
ライトな者ですと、パーティーや街コンなどがあげられます。
また最近ですと、婚活サイトなども挙げられます。
結婚相談所を利用することもお勧めしています。
結婚相談所は、入会金がかかりますし、必要書類も
多いので、ハードルが高く、本当に結婚したいと思っている人が多いです。
ハードルが高いので、業者が入り込む余地も少ないですし、
結婚カウンセラーが間に入っているので、万が一いたとしても、
すぐに除名されるはずです。
そういった意味で、費用などのハードルを許容できるなら
とても安心安全な出会いを提供してくれます。
婚活サイトやマッチングサービスだと、縁結び、ペアーズ、マッチドットコム
、ゼクシィ縁結び、omiaiなどあります。
比較的、低価格で始められます。
しかし、注意しないとならないのが、業者が存在することですね。
業界内の話だと、投資勧誘、アフィリエイター、マルチ、などなど
の業者が入り込んでいるのが、こういったサイトの常らしいので、
手軽な反面、十分気をつけて遣う必要があります。
既にお相手がいる方の場合
お相手に結婚を意識させるような言動を心がけましょう。
色々と方法がありますが、いくつかをご紹介します。
・結婚している友人などのお宅に遊びに行く
すでに結婚している友人宅にいき、幸せそうな家庭を
間近でみせましょう。
お相手が子供好きなら、お子さんがすでにいる友人宅に
お邪魔すのがよいです。
そして、お邪魔する前に、必ず友人達に、予めどういった
ことを言って欲しいかなど、打ち合わせしておくとよいでしょう。
・結婚式場の雑誌を置いておく
よくある手ですよね。
机の上に、結婚式をあげるときにみる雑誌を置いておくという手です。
最初は、女性の友人を招いて、その女性が探しているというていで、
話をしておくとよいですね。
そして、机においてあったゼ○シーは友人が忘れていったものという
設定しておきましょう。
お相手の反応を見てみるとよいですね。
・気軽にご両親の挨拶にいく
これは、非常に効果的です。
ご両親にあうと、今まできちんと考えていなかった責任について
考え出す人がほとんどです。
ご両親に大事にされている娘さんを、僕も大事にしないとならないなと
思わせれば成功です。
彼への誘い方としては、今度実家に帰るときに、彼氏も連れてきてと
言われているから、一緒にいこう?
気軽にご飯食べて夕方には帰るから大丈夫だよと、軽く伝えるのがよいですね。
・相手の気持ちが落ちている時を狙う
人は自信を失っているときなど、第三者の意見を取り入れやすくなる傾向が
あります。
仕事などで、失敗して自身を失い、気持ちが沈んでいるときに、
あなたは優しく、包み込んであげてください。
彼は、あなたに感謝し、信頼し、今後あなたを頼ることになるでしょう。
一人でいる心細さを体験した彼は、結婚について前向きに考えられる
土壌ができているはずです。
・交際開始時に結婚を考えている事を予め伝えておく
多くの場合、男性から、女性へ告白をした上で、交際になるかと思います。
相手から告白をされたら、予め下記のようなことをお伝えください。
ありがとう、気持ち嬉しいです。
でもごめんなさい。私は次に交際する人とは、結婚を考えての交際と思っています。
○○さんはどうお思いですか?
男性は、女性と付き合うときに多くの力を使います。
あと少しで付き合えるかもしれないという状況であれば、
男性は、さらに頑張ることでしょう。
言質をとってしまえば、結婚までの道のりは通常よりも
近くなる事でしょう。
・都合のよい女性にはならないこと
優しさと都合のよいとは、天と地ほど差があります。
都合がよいとは、相手の求めることを全て叶えてしまうことですね。
そんなことをしてしまうと、男性は、満足して、飽きてしまい、
次の標的をみつけて、離れて言ってしまいます。
男性の飢餓感をある程度もたしておくことが大事なのですね。