ピンとくる人がいないと思ったら…どんな行動をしたらいい?
2022年10月2日 / ブログ
ピンとくる人がいないと思ったら、婚活中や恋愛をしたい中でも困ってしまうものですよね。このような時には、どう行動をしたらいいのでしょうか。
今回はピンとくる人がいないと思ったら、どうすればよいのかについて詳しくお伝えしていきましょう。
Contents
ピンとくる人がいないと感じるのはなぜ?
ピンとくる人がいない…と感じるのは、いくつかの理由が考えられます。その理由について見ていきましょう。
身近な異性にときめきを感じない
身近にいる異性に対して、ときめきを感じない…と思う場面も。職場恋愛や自然な出会いに憧れる気持ちはあるのですが、その願いが叶わないように思う時があるのです。
このために仕事は仕事と割り切るようにして、他の場所で出会うようにリサーチを始める人もいるでしょう。
恋愛や結婚の対象だと思えない
魅力があると思う時もあるのですが、恋愛や結婚の対象としては見ることができないケースも。
このため「ピンとくる人がいないな」と思いながら、日々を過ごしている人もいるでしょう。好きになる人かもしれないと思うと、出会った時には必ずピンとくるものがあるはずという思いがあるのです。
でもなかなかそういう人が現れないと感じると、もう恋愛や結婚はしばらくしなくてもいいように思う気持ちも。
付き合うことがイメージできない
やりとりをしていても、この人と付き合うとどんな感じだろう…とイメージさえできない場合もあるのです。
仮にイメージをしてみたとしても、やっぱり無理だと思うこともあるかもしれません。好きになれそうな相手と出会えたとしたら、付き合っている姿をイメージできるもの。
こう考えるので、こんなに想像ができないということは恋愛できないと思ってしまうのでしょう。
話していても合うと感じられない
話していても「この人とは合わないみたい…」と思うと、やはり相性が合わないのかなと思う気持ちに。
実際に合う相手とは、少し話しただけでもピンとくるように感じるのです。でもそれが思えないことに対して、残念だなと感じる時もあるでしょう。
もしかしたら恋愛相手になるかもしれないと思い、話す機会を増やす場合もあります。でもやっぱり違うと分かると、それまでにかけた時間や労力が無駄だったように思えてしまうのです。
友達としか思えない
友達としては理想的な異性だと思う相手がいますよね。でも恋愛相手にはならないと、何となく思うパターンもあるでしょう。
異性の友達としては色々な話ができるのですが、この人と恋愛をすると考えると「ちょっと好みではないので無理…」と思うこともあるのです。
友達から恋人になるケースもありますが、元々それはないはずだという思いを持つ人もいるでしょう。
ピンとくる人がいない…と悩んだ時の行動
ピンとくる人がいないと悩んだら、どんな行動をしていけばよいのでしょうか。理想的な行動の仕方について見てきましょう。
深く相手と話す時間を持つ
当たり障りのない話をするだけでは、相手の内面は分からないものです。このため深く話す時間を持つようにしてみましょう。
自分から質問をするようにしてもよいですね。自然に分かり合える関係性もありますが、歩み寄るのが必要なケースもあるのです。
このため深く話す時間を持ちたいと、相手に伝えるようにすることが大切でしょう。
表面だけを見て判断をしない
表面と内面のギャップがある人は多いです。例えば明るくて軽い雰囲気の男性だと感じても、実は真面目で誠実な性格かもしれません。
このため軽いタイプなので接したくないと決めつけずに、話す時間を持つようにしてみましょう。そうすると相手の様々なよい面が見えてくるかもしれません。
自分の理想について考えてみる
自分はどういう異性を理想としているのかを、この機会に考えるようにしてみましょう。なぜピンとこないのかは、自分の理想が明確ではないからかもしれません。
このため「こういう異性が理想的」と納得をして、自分なりにその思いを強く持つようにしてみると行動の仕方が変わってくるのです。
条件や希望が多い可能性も
希望や条件が多すぎると、出会いにくくなるケースがあります。このため譲れないと感じる条件を大切にするようにしてみましょう。
そして自分の中で高望みをしていないかどうか、一度考えるようにしてもいいかもしれません。
結婚相手と初めて出会った時には、ピンとくることが多いという説がありますよね。このため自分にとってそう思えないので、この人は結婚相手ではないと思う場合も。
でもこれについては人によって違いがあるので、柔軟性を持って婚活をしていくようにしましょう。
ピンとくる人がいない時にはどうしたらいい?
ピンとくる人がいない…と思った時には、どのような方法で出会うとよいのでしょうか。いくつかの方法について見ていきましょう。
友人に紹介をしてもらう
友人であればこちらの好みや、合いそうな異性について把握をしているはずです。このため紹介をしてほしいと伝えると、早い段階でセッティングしてくれるかもしれません。
紹介してもらうのを申し訳ない、恥ずかしいので言いにくいと思ってしまうとせっかくの出会いのチャンスを逃してしまうかもしれません。
このため信頼できると感じる知人や友人には、合いそうな人がいたら紹介してほしいという思いを素直に伝えるようにしておきましょう。
習い事を始めて出会うようにする
習い事をすることで、自分と趣味の合う人と出会えるかもしれません。様々な習い事がある中で、自分にとって結婚後に楽しめるものを見つけられることも。
このため自分にとって興味があると思える習い事をピックアップして、見学に行くようするとよいですね。
実際にこの場所は居心地がいいと感じると、スクールに行きたい気持ちになるものでしょう。そして習い事にて出会うためには、社会人がよく来る可能性が高い夕方や夜以降のコースを選ぶことが必要です。
もしくは休日の昼間などのコースでもいいですね。いくつかの習い事をしていくうちに、自分のレベルアップにつながることが期待できるのです。
結婚相談所に入会をする
結婚相談所なら自分の理想とする異性が多く登録をしているので、出会いやすくなる可能性が高いです。
実際に自分の好みや希望などについて、最初にプロフィールに書くようになるでしょう。この内容を見てお見合いを申し込んだり、申し込まれたりすることが多いです。
仲人型の結婚相談所であれば、カウンセラーに相談をしながら婚活をしていけるでしょう。データマッチング型の場合は、自分で合う相手をデータ上で見つけてお見合いの申し込みをすることになります。
この両方のスタイルを兼ね備えている結婚相談所なら、柔軟性を持った婚活がしていけそうですよね。自分に合う相手と出会うためにも、実績があったり大きな連盟に加盟をしていたりする場所を選ぶようにした方が賢明でしょう。
ピンとくる人がいないと思っても諦めずに!
自分はもうピンとくる人を見つけられないと思うと、恋愛や結婚に対して諦めの気持ちを持つ人もいるかもしれません。
でも出会える場所に行くことにより、ピンとくると感じられる相手と出会える可能性が高くなるのです。
諦めるよりも今までとは違う行動をしていくようにした方が、ポジティブで幸せな自分に近づきやすいですよね。
日々を充実したものにするためにも、理想的な婚活の場所を見つけて素敵な出会いをしていくようにしましょう。
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