プロポーズを嬉しい!と女性が思うための方法について
2021年7月9日 / ブログ
プロポーズを嬉しい!と女性に思ってほしいと、男性としては考えるものです。そのためにはどのようなプロポーズが理想的なのでしょうか。
いくつかの方法について、お伝えしていきますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
ハーバリウムと一緒に
ハーバリウムは最近ではとても流行しています。ボトルの中に花材やビーズなどを入れて、花を長持ちさせることができるのも特徴でしょう。
ハーバリウムをプロポーズする時に、一緒に贈るようにすると女性から見てとても嬉しいプロポーズになるはずです。
女性の好きな雰囲気をリサーチ
可愛い雰囲気が好きな女性もいますが、豪華なものを好む女性もいます。そういう中でハーバリウムを贈るのなら、やはり好みに合うものが理想的でしょう。
ハーバリウムは花材やボトルにより、かなり雰囲気を変えることができるのです。例えば可愛い雰囲気が好きな女性なら、ピンクをメインにしたハーバリウムが合うでしょう。
豪華な雰囲気が好きな女性には、花材を多めに詰めるようにすると自然に華やかな雰囲気を演出できるのです。
女性の好みについては、ファッションやアクセサリーなど日頃のスタイルにより分かる場合が多いので、普段からリサーチしておくようにしたいですね。
ハーバリウムを入手するには
ハーバリウムは自分でも作ることができるものですが、ハーバリウム専門業者がありますので、そちらに依頼をするのが一般的です。
プロポーズ用にと伝えると「このようなものはいかがですか」と提案をしてくれるでしょう。女性の好みや雰囲気などを伝えると、的確なアドバイスをしてもらえるのです。
そして予算についても相談をして、プロポーズの日に間に合うように自宅に届けてもらうようにしましょう。
ハーバリウムとセットにするもの
ハーバリウムとセットにするのは、女性への想いを込めたカードなどがよいですね。主役は婚約指輪とプロポーズと考えると、これらを更に輝かせてくれるものを選ぶようにしましょう。
ハーバリウムを一緒に贈るのなら、カードはシンプルなものが合うでしょう。そしてあまり長文ではなくても、心が込められていれば相手の女性に伝わるものです。ハーバリウムは半年ほどもつものなので、結婚をしてから新居に飾ることもできるでしょう。
思い出の品として、二人の新居にインテリアとして飾る場面をイメージしてみたいですね。
フラッシュモブにてプロポーズ
フラッシュモブは知人やダンサーに依頼をして、プロポーズが成功した後にサプライズとして音楽を流しダンスをするというもの。
フラッシュモブが許される場所と、そうではない場合もありますので事前に確認が必要になります。
フラッシュモブの魅力とは
プロポーズをしてOKしてもらったら、突然のように始まるフラッシュモブ。最初は小さなダンスでも段々と盛り上げるようなパターンもあります。
知人にダンスが得意な人や楽器を演奏できる人がいたら、依頼をしてみるようにしましょう。フラッシュモブによるプロポーズの時に流す音楽は、二人にとっての思い出の曲にしてもよいですね。
魅力を感じる人がとても多く、結婚式の余興などでもフラッシュモブが行われています。
フラッシュモブを楽しむには
フラッシュモブをどのようにして演出するのかは、フラッシュモブ代行業者に依頼をすることが多いでしょう。
ダンサーはプロポーズをする場所や音楽の雰囲気などにより、何名にするか決める場合があります。
ダンス経験がない友人でも簡単に覚えらえる振り付けもあるので、プロのダンサーに教えてもらうようにしましょう。曲を決めて振り付けを覚えられたのなら、後は当日を楽しみに待つだけです。
フラッシュモブで選ばれる曲について
フラッシュモブでは、曲の選択が重要でもあります。例えば曲があまり合わないものになると、せっかくのフラッシュモブが盛り上がりに欠けるものになりやすいでしょう。
曲でいうと「うれしい!たのしい!大好き!」などを選ぶ人はとても多いです。というのも歌詞がストレートに心に響いてきますよね。
プロポーズされた女性だけではなく、フラッシュモブに参加をした人にとってもワクワクした気持ちでダンスをして、二人をお祝いすることができるのです。
バラの花束と共にプロポーズ
バラの花束を用意してプロポーズの時に渡すのも、女性にとってはとても嬉しい瞬間になるでしょう。
男性からバラの花束を渡されるのを、憧れだと感じる女性は多いのです。バラはそれぞれの色や本数により意味が違ってきますので、理解したうえで贈るようにすることが大切になるでしょう。
理想的なのは33本の赤いバラの花束
3回生まれ変わっても3回愛するという意味を持つことから、プロポーズの時に赤いバラの花を33本花束にして贈るケースもあります。
33本のバラの花束に意味が込められているのを、プロポーズの時に女性に話してみてもよいですね。
もしも女性が意味を知っていたとしても、すぐには本数を数えられないもの。このため男性から「33本のバラの花束なんだ」と伝えるようにして、この意味を女性が知らない場合は伝えるようにしてみましょう。
花言葉からバラの花の色を選ぶ
赤いバラの花言葉は「私はあなたを愛しています」「熱烈な恋」「情熱」などです。このためプロポーズには合うイメージがありますよね。
白いバラの場合については「私はあなたにふさわしい」「純潔」などの意味があります。白いバラはウェディングの時のブーケなどによく使われるため、プロポーズの時に贈るのもよいかもしれません。
ピンクのバラの花を好む女性は多く、花言葉は「しとやか」「上品」なので女性がこのような雰囲気の人なら、プロポーズの時に贈るようにしてもよいでしょう。
この他に人工のレインボーローズも、プロポーズに合うかもしれません。虹のような多色の花弁をしていて、とても色鮮やか。花言葉も「無限の可能性」なのでプロポーズに使うことも可能でしょう。
本数を意識する場合
12本のバラの花束の花言葉は「私と付き合ってください」です。このためプロポーズというよりは、交際を申し込む時に合うでしょう。
21本のバラの花束なら「あなただけに尽くします」という花言葉なので、プロポーズをする時に愛情を込めることができるでしょう。
99本、100本、101本の花束ならどれも愛情を強く表現するものになります。99本の花言葉は「永遠の愛」「ずっと愛しています」。
そして100本については「100%の愛」、101本なら「これ以上ないほど愛しています」との花言葉をそれぞれ持っています。
どのような想いを相手に伝えたいのかを考えたうえで、本数を選ぶようにしたいですね。デートの日に車で相手を迎えに行き、帰りも送ってあげることができるのなら、本数が多いバラの花束でも大丈夫でしょう。
もしくは自宅に持っていくようにするというのも、ひとつの方法です。受け取った側が困ることのないような配慮も、プロポーズの時には必要になるでしょう。
プロポーズを嬉しい!と女性に思ってもらうためには
男性にとって、そして女性にとってもプロポーズはとても大切な瞬間です。だからこそ成功させるようにしたいですよね。
思い出に残る素敵なプロポーズにしたいと、男性としては思うもの。人とは違うプロポーズをしたいと考え、凝ったプロポーズにする方法もあります。
でも自分の想いがしっかりと伝わるのなら、オーソドックスなプロポーズでも女性は十分幸せな気持ちになれる場合もあることを、男性としては知っておくようにしたいですね。