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結婚したい人で上手くいく人

2013年3月20日 /  ブログ

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男性女性ともに結婚したいけれどできてない現実

未婚男性で、20代の40.7%、30代の33.5%、40代の24.0%が女性との交際経験がないとう統計があります。

また50歳までに一度も結婚したことがない人の割合を生涯未婚率といいますが、この結婚したことがない率が、男性が20.1パーセント、女性が10.6パーセントという数値がでています。

男性は5人に1人、女性は10人1人が50歳までに一度も結婚しないのです。

また下記の統計では男性の年収を記載していますが、女性が望む年収はどこかの番組で年収500~600万円以上ということがありました。

あくまで平均ですが、40代以上の男性から結婚対象に入ってくると言うことなのでしょう。

しかし、40代の男性は30代前半の女性と結婚したいという気持ちがあります。

これは子供が欲しいと考えているからなのですが、なかなか状況として厳しいものがありますね。

下記は国税庁平成23年民間給与実態統計調査結果によるサラリーマンの平均年収は下記です。

19歳以下  男 145万円 女 106万円
20~24歳 男 262万円 女 231万円
25~29歳 男 367万円 女 295万円
30~34歳 男 434万円 女 296万円
35~39歳 男 498万円 女 292万円
40~44歳 男 570万円 女 284万円
45~49歳 男 623万円 女 286万円
50~54歳 男 641万円 女 276万円
55~59歳 男 616万円 女 261万円
60~64歳 男 457万円 女 214万円

参考URL国税庁平成23年民間給与実態統計調査

結婚できた人をみてみましょう

今回は、結婚したいと思って、結婚相談所に入会し、見事、結婚している方の特徴を挙げて生きたいと思います。

たくさんありますので、全部をあげられませんが、それでも重要な要素は記載していますので、私は結婚したいという方がいらしたら、ぜひぜひ参考にしてみてください。

いつか素敵な人が現れるという根拠なき希望をもたない

異性と出会ったときやお付き合いしているとき、ついもっと素敵な人がいるのでは、、、と思ってしまうことはありませんか?またお付き合いしていて、結婚間近、、、でもここで結婚を決めてしまうとあとあとになって後悔してしまうのではないかと。

これは、幸せの先送りです。今をもっと楽しみ、そして今を大切にしましょう。

未来にえられるかわからないことに振り回されて、現在をないがしろにはしてはまずいですね。

運命の相手待ち症候群はやめましょう

白馬に乗った王子様がいずれ私をさらいにきてくれる。

とまでいかずとも、漠然と将来は、素敵な人と、結婚をして、幸せな家庭を築いていくと思っている人は多いのではないでしょうか?

そのような夢を見てよいのは、20代半ばくらいまでといいたいところです。

素敵なお相手を見つけて、幸せな結婚をするためには、あなたもそれなりの努力をしなければ、掴むことは難しいでしょう。

今まで生きてきて、そのような方とめぐり合えていない、または巡りあったけれど、自分が選ばれていないという現状が、なにもせずに、明日明後日、変わるのものでしょうか。

結婚はそこまで軽いものでもないですよね。

ただただ、自分に都合のよい未来に期待して、待っている時間というのはとてももったいないです。

特に女性は、それ自体がリスクです。

女性の半年、一年という時間はとても貴重なのです。

花の命は短い、昔の方がおっしゃっていましたが、的を得ていると思います。

さあ、あなたは今から変わるのです。

今から動き始めましょう。そうしたら、あなたの人生は、昨日までの人生と変わり始めるでしょう。

都合のよい関係は断ち切りましょう

いわゆる、都合の良い関係とは、家庭がある男性と付き合っているパターンや、お金をもらっているパパ的な存在の人と付き合っている関係や、二番手を望む女性と男性との関係など、さまざまですが、、、、。

そもそも、大体、どこかで破綻して、結婚相談所に入会するというパターンが多いように思います。

都合の良い関係は、お互いにメリットがあるから続いているので、それを断ち切ることは苦しみが伴うかもしれません。

あなたは結婚したいという希望をもっているのなら、頑張って終わらせましょう。

終わりははじまりです。あなたはそこからようやく自由になり、新たな出会いや良い関係性を築いていけます。

特に女性は都合の良い関係を何年もして、最後に破綻した場合のダメージは計り知れません。

長期的にみて、動きましょう。

彼女ではなく結婚したい人になろう

つまり将来を考えられる女性像になろうということですね。

それでは結婚したいと思える女性とはどんな女性なのか?

1.男性はお金遣いが荒くない女性と結婚したい

男性はけちな人が多いです。家柄の良い資産家や、お金持ちの人はお金を大事にしていますから、お金遣いは荒くないです。

付き合う女性と結婚したい女性の違いとして、ここの魅せ方がありますね。

同じものを買ってもらうでも、頼み方一つで変わってしまうものです。

お金遣いがあらいと思われないように、気をつけるようにしましょう。

2.礼儀やマナー、人とのコミュニケーションなどが上手な女性と結婚したい

これは、上流、エリートな男性にありがちなことですが、結婚したら上司にあわせることもあるかもしれませんし、

経営者なら、社長会などに出席することもあるでしょう。

とにかく様々な付き合いがある中で、恥ずかしくない振る舞いができる、そして、相手に良い印象を与えることが出来る女性を選びたいと思うものです。

まずは、最低限、恥ずかしくないマナーや言葉遣いを学びましょう。

3.性格が悪い、精神が不安定、嫉妬深い女性とは結婚したくない

これも魅せ方ですね。性格が悪くても、その人にとって悪いとうつらなければ、よいのですが、結婚したら隠し通せなくなるでしょうから、今の性格が少しと自覚がある方は、少しずつ修正していきましょう。

少しくらいの弱さは逆に男性に結婚したい、君を守りたいと思わせる武器になりますが、あまりに重いと、男性は疲弊しますし、仕事に悪影響を及ぼします。

こらら3大悪内面はなるべく修正していくことをおすすめします。

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