国家公務員はモテます

国家試験に合格した方々ですが、人気がありますね。

結婚相談所インフィニ東京本店にいらっしゃる女性達のリクエストも

国家公務員を希望する女性が多いです。

では、なぜ、国家公務員を女性は名指しでくるのでしょうか？

国家公務員といっても色々な種類があります。

国家公務員といっても様々な職種がありますが、

皆さん、そこまでご存じなく、一様に公務員が良い、国家公務員が良いなどと

おっしゃっています。

公務員の中でも年収はマチマチですし、地方公務員の方が割がよいなんてことも

ざらにあります。

しかし、その違いをほぼ理解していないにも関わらず人気がある理由、、、

公務員というブランド力か

まず大きな理由として、国家公務員というブランド力があります。

神話のようなものですね。

公務員は、国に勤めるので、安定しており、安心だ。

民間の会社と違い、国がつぶれることはあまりない。

そんな時は民間の会社だって駄目になっているという、

国家公務員が生み出す安定力ですね。

女性からすると、将来の安定した、保証された生活は、

とても魅力的にうつるのでしょう。

公務員は楽であるというイメージ

公務員の仕事は、楽なイメージ（あくまで）があります。

私の知り合いが国家公務員ですが、中々忙しい部署のようで、

所属するところによるのが現状でしょう。

しかし、公務員のイメージとしては仕事が楽そうで、

早く帰れるということがあります。

これは、新婚の女性などであれば、早く帰ってきて、

幸せな家族団らんができる、と夢見るのも無理からぬ話ですね。

安定しているというメディアの刷り込み

新聞やTVで、よく公務員の給与が高すぎるとか、

人数が多すぎるとか、仕事をさぼりまくっているなどの

内容が世間をにぎわすことがあります。

裏を返せば、いいよな～ということにもつながるのですね。

最近など、民間の年金はだいぶ損失がでている中で、

公務員の年金基金はちゃっかり黒字と、手厚いですね。

また、公務員の宿舎であったり、何かと優遇されている感じがします。

これは、多くが世間に影響力をもつマスメディアによるところが

大きいのかも知れませんね。

さて、いかがでしょうか。

モテる理由をまとめるとこんな感じですね。

公務員というブランド力がモテる理由

公務員は楽なイメージであり、それが幸せな家庭というイメージをつくっていることがモテる理由

公務員が安定しているというマスメディアによる刷り込みがモテる土壌をつくっている

参考にしてみてください。