婚活における上手なおつき合いの断り方
2012年6月1日 / ブログ
婚活において、密かな困り事の一つに、自分には合わないと思った異性へのお断りの返事です。
婚活のパーティやイベントにおいて、参加者の年齢が高ければ高いほど、
より早く結婚相手を見つけようとする意欲が強いため、
柔らかな断り方では相手に上手く伝わらない事が多々ありますが、
誠意をもって相手に接するためには、急にメールや電話などを止めて相手をシャットアウトすることだけは避けるべきです。
基本的には、はっきりとお付き合いをすることが出来ないと伝えることが大切ですが、
身近に婚活経験者が居る場合には、実際に行った断り方を聞いてみるとより良い断り文句が思い浮かびやすいです。
お断りをする際には、相手のプライドを傷つけないように、相手が悪いのではなく、
あくまで自身の都合で断るということを強調することが大切です。
相手と自分の性格が合わないと思った場合には、相手の良い所を褒めつつ、
自分にはもったいない人物であるという断り方をすると、相手に悪印象を与えず、スムーズに話が終わりやすいです。